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ジョン・ラボック著、しんの訳『十九世紀の異端科学者はかく語る 2――ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学 ―The Pleasures of Life PART II―』は、19世紀の博物学者・思想家ジョン・ラボックの科学的・哲学的考察を紹介する書です。ダーウィンの影響を受けたラボックの進化論的視点や自然観、人生観を取り上げ、科学と哲学の接点をわかりやすく解説しています。異端科学者としてのラボックの思想に触れ、19世紀の知的背景や科学史への理解を深めることができる一冊です。