【「おいで」にキュン】
「わかるわかる!」と赤べこのように頷いてしまった。ラストの益田ミリさんの考える「キュン」の正体について、恋でもなくささやかなご褒美という考えにすごく共感できたなぁ。ギャップとか無防備な姿に「キュン」とくるのは私もわかるし(相手次第だけどね)、ただミリさんの人間観察力があまりに高くてキュンポイントが本作では出てくる出てくる!まさかのそんなとこまで!最近「蛙化現象」なんて言葉も流行語になっているようだけど、誰かにとっての「キュン」が他の人にとっては「蛙化現象」になったりするのかな…