怜悧・細緻・異形。
ただ一語のうちにも秘められた
小宇宙を解き放ってみせる
稀代の読み手にして書き手による、必読の評論・エッセイ集成
言葉に対する 時代新規の切り口で、短歌、小説を生み出していく
そのままにエッセイ、書評、批評も行う
ゆえにこの一冊は、
川野芽生をよみとく上でも必須の一冊となる
自在に真摯にことばと踊る、魅惑の400頁
十年分をほぼすべて収録!
[本文より]
私にとって言葉を使うことは言葉への捧げ物なのだと思います。あるいは恩返しかな。言葉を与えられたことに対する。他者への贈り物という点では同じだね。 与えられた言葉を、生まれてから死ぬまで、使って、磨いて、積み重ねて、組み合わせて、切り開いて、ことばへと返していく。 人間はそのために生まれてきたのだと思っているところがあります。
・季節のはじまり
・短歌について
・本について
・暴力と抵抗
・対話篇
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