、ゆるくて癒される雰囲気と、ダウナー系お姉さんの魅力にすっかりハマってしまいました。山鷹景さんの描くキャラクターは個性的で、特に主人公のお姉さんの脱力感たっぷりな言動が面白く、読んでいてクスッと笑える場面が多かったです。
タイトル通り、ダウナー系のお姉さんが遊びたがるのですが、その「遊び」の定義が独特で、シュールな笑いが満載でした。相手役のキャラとの掛け合いもテンポが良く、ギャップのあるやり取りが楽しいポイントでした。また、絵柄も可愛らしく、表情や仕草からゆるふわな雰囲気がしっかり伝わってきて、気軽に読める作品になっています。