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表現を守る図書隊と、検閲を行うメディア良化委員会との対立を描いた、
エンタメ性と社会性が絶妙に両立した物語。
銃撃戦や作戦シーンの緊張感と、笠原郁と堂上教官の不器用な恋模様がほどよく混ざり合い、
“本を守る”という行為がとても人間的で愛おしいものとして立ち上がってきます。 
読後には、図書館という場所や、当たり前に本を読める自由のありがたさを
改めて意識させてくれる一冊だと思いました。
2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年。日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるが……。
表現を守る図書隊と、検閲を行うメディア良化委員会との対立を描いた、
エンタメ性と社会性が絶妙に両立した物語。
銃撃戦や作戦シーンの緊張感と、笠原郁と堂上教官の不器用な恋模様がほどよく混ざり合い、
“本を守る”という行為がとても人間的で愛おしいものとして立ち上がってきます。 
読後には、図書館という場所や、当たり前に本を読める自由のありがたさを
改めて意識させてくれる一冊だと思いました。