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『はるとあき』は、ふたりの子ども「はる」と「あき」が出会い、ともに過ごすひとときを描いた絵本。名前に「春」と「秋」を持つ二人の物語は、季節の移ろいや時間の流れと重なり合い、あたたかさと少しの切なさを感じさせます。絵はやわらかな色彩で、春の明るさと秋の落ち着きが美しく表現され、読む人の心にやさしく響きます。子どもにとっては友だちとの関わりを、大人にとっては人生の季節を思わせる、余韻の深い一冊です。