ありがとう
              
 
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            だいぶ前に読んだので内容はあまり覚えていないがやたら唇が赤い長身男が出てくるのは覚えている。「血蝙蝠」という長編小説だと思ったら短編小説集だった!実は初めての横溝作品。とある短編に出てくる長身のやたら唇が赤い男の気味悪さと妖艶さがたまらない。血蝙蝠のイメージキャラクターは彼なのかも?
肝試しに荒れ果てた屋敷に向かった女性は、かつて人殺しがあった部屋で生乾きの血で描いた蝙蝠の絵を発見する。その後も女性の周囲に現れる蝙蝠のサインーー。名探偵・由利麟太郎が謎を追う、傑作短編集。
だいぶ前に読んだので内容はあまり覚えていないがやたら唇が赤い長身男が出てくるのは覚えている。「血蝙蝠」という長編小説だと思ったら短編小説集だった!実は初めての横溝作品。とある短編に出てくる長身のやたら唇が赤い男の気味悪さと妖艶さがたまらない。血蝙蝠のイメージキャラクターは彼なのかも?