ありがとう
0
文学トラベラー
フィンランドの児童書
オンネリとアンネリという女の子が家を買い、2人だけで暮らすというワクワクするお話だ。
家の中の情景描写も見所なので、じっくり読みたい。
2人の家族は彼女たちに愛情がないわけではないが、離婚していたり、兄妹が多すぎてかまってもらえない。2人が仕方ないと我慢しているのが気の毒だった。
オンネリとアンネリのおうち
この記事はアフィリエイト広告を利用しており、広告の収益で運営しています。
作品詳細を開く
発売日: 2015年10月21日
発行元: 株式会社 福音館書店
なかよしの女の子オンネリとアンネリは、夏休みのある日、「正直な拾い主さんにさしあげます」と書かれた封筒をひろいました。中に入っていたのは、たくさんのお金。家族の誰にもかまってもらえず、いつもひとりぼっちだったふたりは、そのお金でふたりだけのおうちを買うことにしました。女の子の憧れがぎっしりつまった夢のようなおうちで、ふたりだけの暮らしがはじまります。フィンランド生まれの、楽しくて幸せな夏の物語。
新着の本 すべて見る
30日間で人気のまとめ記事 すべて見る
小説のまとめ記事 すべて見る
自己啓発のまとめ記事 すべて見る
歴史のまとめ記事 すべて見る
おすすめのまとめ記事 すべて見る
