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『とーんだとんだ』は、昔ながらの伝承遊びをユーモラスに描いた絵本。ページをめくるたびに「とーんだ とんだ!」とリズミカルな言葉が繰り返され、子どもが自然に声を合わせたくなります。長谷川義史さんの大胆であたたかい絵と、中川ひろたかさんのテンポのよいことば遊びがぴったりかみ合い、笑いながら昔遊びに触れられるのが魅力。読み聞かせれば場が一気に明るくなり、親子で体を動かして遊びたくなる元気いっぱいの一冊です。