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東ドイツに移民したモザンビーク人たちの人生をマンガで伝えている。
労働力が不足した東ドイツでは1970年代に社会主義国からの労働者が受け入れられた。彼らは帰国後によそ者扱いされたり、ドイツに残ってドイツ国籍を取ってもドイツ人にはなりきれず、アイデンティティを喪失したように見えた。
現代の移民問題に通じる1冊だ。
移民問題に揺れる欧州
ドイツに衝撃を与えた社会派コミック
モザンビークからやってきた若者たちは、欧州で何を見、何を感じたのか?
3人のストーリーが描く、移民問題の本質。
東ドイツに移民したモザンビーク人たちの人生をマンガで伝えている。
労働力が不足した東ドイツでは1970年代に社会主義国からの労働者が受け入れられた。彼らは帰国後によそ者扱いされたり、ドイツに残ってドイツ国籍を取ってもドイツ人にはなりきれず、アイデンティティを喪失したように見えた。
現代の移民問題に通じる1冊だ。