『いちにちおこめ』は、「いちにちシリーズ」の中でもユニークさが光る一冊。主人公が“おこめ”になって過ごす一日が描かれ、田んぼの中から炊きたてご飯になるまでの道のりが、遊び心たっぷりに展開されます。お米の大切さや食べ物への感謝を、子どもが自然と感じられる内容になっているのが魅力。笑いながら学べるので、読み終えた後には「ごはん大好き!」の気持ちがもっと強くなる絵本です。
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発売日: 2025年08月05日
発行元: PHP研究所
子どもから大人まで人気の「いちにち」シリーズ! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせでも大人気です。
おこめって、おいしいな。おこめってどうやってつくってるんだろう? よし、いちにちおこめになってみよう!
いちにちたねもみ! おこめは、たねもみっていうちいさな「たね」からつくるんだって。にょきにょきにょきっ! いっかげつでこんなにのびるんだ〜!
いちにちたうえ! ついにたんぼデビューだ!! ブクブクブクッ! たんぼってみずがあるんだ〜。
いちにちすいでん! パクパクパク! カモはざっそうをたべてくれるよ。
ほかにも、「おこめのはな」や「いなほ」、「いねかり」になってみた。おこめってありがたいなぁ。ちゃんとのこさずたべなくっちゃ。
一粒のおこめができるまでを描いた、食育にも役立つ絵本です。
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