優しい宮様。元気な女房、尼君。生真面目な廷臣、そして芸達者な侍たち。宮家の御所は室町文化が花盛り。さまざまな事件・時局にときに翻弄されつつも、管絃をはじめとした遊興をたやすことがなかった貞成親王の日々へ、中世日記研究の第一人者がいざなう。- 倉本一宏氏・松尾葦江氏・村井章介氏推薦 待望のシリーズ刊行開始 -
はじめに
一 応永二十三年の日記ー『看聞日記』のスタート
コラム1 伏見の宮家のペットたち(1)
コラム2 伏見の宮家のペットたち(2)
コラム3 宮家の周辺の生き物たち
インテルメッツォ1-治仁王の急死と密通事件
二 応永三十二年の日記ー貞成の親王任官と出家
コラム4 役に立つ?生き物たち
インテルメッツォ2-足利義教と嘉吉の変
三 嘉吉三年の日記ー禁闕の変
コラム5 日記の中のゆがめられた時間
あとがき
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