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【「何もない」ことがただ凍えるほど怖かった】
槙生も気づくほど精神的に大人になってきた朝。でも大人になったからこそ漠然と抱く感情もあるわけで…。この「何もない」って、やりたいことや家族、何者でもないことを示していて、朝は空虚さやいずれやって来るであろう槙生との別れに絶えず恐怖・不安を抱いているんだと思う。最終巻を前に今回はどこか「変化への不安」がテーマになっている気がして、それは朝の母のずっと見下していた槙生が作家デビューしたことへの不安、しょうことエミリの関係がいつまで続くのかという不安…はぁ切ない。
















