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『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』は、くせ毛をコンプレックスに感じる女の子が、自分の髪を受け入れていく姿を描いた絵本。まわりと比べて落ち込む気持ちや、自分らしさを見つけていく過程がリアルに描かれ、読み手の共感を呼びます。カラフルで力強いイラストが、髪の「くちゃくちゃ」の魅力や個性を生き生きと表現。読後には「ありのままの自分でいいんだ」と背中を押してくれる、自己肯定感を育む一冊です。
MOE絵本屋さん大賞2020第1位を受賞した『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編が登場!
歌手になりたいと願う女の子、自分が何に向いているかわかったおじいちゃん、朝顔の花が咲いたのを発見した女の子…。
こんな時代だからこそ、日常に小さな希望を見つけたい。
どこかのページに、あなたがいるかもしれません。
子どもだけでなく、大人も何度も開きたくなる絵本です。
2022年4月刊
『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』は、くせ毛をコンプレックスに感じる女の子が、自分の髪を受け入れていく姿を描いた絵本。まわりと比べて落ち込む気持ちや、自分らしさを見つけていく過程がリアルに描かれ、読み手の共感を呼びます。カラフルで力強いイラストが、髪の「くちゃくちゃ」の魅力や個性を生き生きと表現。読後には「ありのままの自分でいいんだ」と背中を押してくれる、自己肯定感を育む一冊です。