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こぐまちゃんが階段から落ちたり、積み木を足に落としたり痛い体験をする。
しかし、その体験からまた痛い思いをしなくて済むように自分で考えて対策をたてる。痛くて泣いても恥ずかしくはない。考える姿勢が大切なのだ。
ぬいぐるみを沢山並べて団子を食べる姿がほほえましかった。
ありがとう
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『こぐまちゃん いたいいたい』は、子どもが日常で経験する「けが」や「いたい」気持ちを、こぐまちゃんを通してやさしく描いた絵本。転んだりぶつけたりする場面がリアルで、子どもは「わかる!」と共感しながら安心できます。お母さんやお友だちに「いたいのいたいのとんでいけ」としてもらう場面には、読んでいる大人もほっと心が和むはず。小さな子の気持ちに寄り添い、思いやりを育ててくれる一冊です。