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デンマークの作家、オルセンの絵本
ある雨の日、女の子が外を見ていると雨粒が降りてきて、彼女に自分たちの冒険談を語りだす。
水の循環について説明するのだが、教科書とは違い物語形式なので、親しみが持てた。雨の日もこれを読んで楽しい気分にしたい。
あめが どうやって ふるのか しってるかい?
これは ぼくたち あまつぶの ぼうけんの おはなし
「国際アンデルセン賞」の絵本作家、「つきのぼうや」で知られるオルセンの名作が初邦訳!
あるあめのひのことです。シャロッテがまどのそとをみていると、おおきなあまつぶがふたつ、いえのなかにとびこんできました。「やあ、ぼくはあまつぶのバラバラ」「おいらはボトボト」「ぼくたちが、どうやってここまできたのか、おしえてあげる」。こうして、バラバラとボトボトのふしぎなぼうけんのおはなしがはじまります。
デンマークの作家、オルセンの絵本
ある雨の日、女の子が外を見ていると雨粒が降りてきて、彼女に自分たちの冒険談を語りだす。
水の循環について説明するのだが、教科書とは違い物語形式なので、親しみが持てた。雨の日もこれを読んで楽しい気分にしたい。