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是枝監督が映画で公開した万引き家族を監督自身が小説化させたものです!映画で見て面白かったのですが、映画を小説化するという逆輸入にびっくりして読んでみました!映画とは違い、各登場人物の背景なども深く描かれていて面白いです!
とある住宅街。柴田治と息子の祥太は、日常的に万引きをする生活を送っていた。ある日、治は幼い少女が家から閉め出されているのを見かねて、連れて帰る。妻の信代と、同居する信代の母の初枝、信代の妹の亜紀は、少女の家庭事情を案じ、戸惑いつつも少女を「家族」として迎え入れ、「りん」と名づける。しかし、ある出来事をきっかけに、家族の抱える「秘密」が明らかになっていくー。国の内外で大きな反響を呼んだ映画『万引き家族』を、是枝裕和監督が自ら小説化。
是枝監督が映画で公開した万引き家族を監督自身が小説化させたものです!映画で見て面白かったのですが、映画を小説化するという逆輸入にびっくりして読んでみました!映画とは違い、各登場人物の背景なども深く描かれていて面白いです!