未就学のお子様におすすめ!楽しい絵本30選+マンガのコーナー

未就学のお子様向け絵本、ほくほく美味しいおいもの絵本、子育て中に読んで良かったマンガなど、子育て中の方必見のおすすめ書籍をご紹介します。どれも繰り返し読んで楽しめる作品ばかり!子供たちの楽しみながら学べる時間にぜひ取り入れてみてください。読み聞かせにも最適です!
『ネコリンピック』

よ~いどんで 走らなくて いいんだってにゃ~
こんな大会、待ってたんだにゃ~
みんなメダルが もらえますにゃ~
『はやくはやくっていわないで』(産経児童出版文化賞受賞)、『だいじなだいじなぼくのはこ』のコンビによる絵本、装丁デザインに祖父江慎氏を迎えておくる、第3弾!
ネコたちのゆるさに緊張がほぐれるほっこり絵本。
東京五輪の前に広めたい!老若男女が楽しめる一冊。
参加対象 0歳~100歳超
切りとってメダルにできるしおり付き!
作者 | 益田ミリ/著 |
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価格 | 1500円 + 税 |
発売元 | ミシマ社 |
発売日 | 2014年12月10日 |
『しりとりのくにのおうさま』

数や色、時間や形の概念が学べる「おうさまおひめさま」シリーズ第5弾!
あるところに、しりとりのくにがありました。このくにでは、なにもかもがしりとりの順番になっています。めだまやき→きゅうり→りんごじゅーす→すいか→かれーぱん。おうさまの朝ごはんもこのように運ばれてきて、最後はみんな『ん』で終わります。
ある日、しりとりのくにに、隣のくにのおうさまが助けを求めにやってきました。おひめさまが、しりとりやまのドラゴンにさらわれてしまったというのです。しりとりやまでは、しりとりで勝負をしなければなりません。しりとりのくにのおうさまは、自信満々に勝負に向かいました。
いざドラゴンを前にしたおうさまと兵隊たち。まずは、「ゆみや!」と叫び、ゆみやを放ちます。ドラゴンは、ゆみやをかわし、「やかん」で反撃をしてきました。なんと、相手のドラゴンは『ん』のつくしりとりしか出さないというのです。そこで反撃のために……!?
作者 | こすぎ さなえ/たちもと みちこ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2021年09月22日 |
『とびだす! はらぺこあおむし』

世界のロング&ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』がアメリカで誕生したのは1969年。2009年にはその40周年を記念して、大型のポップアップ絵本が出版されました。そして2019年。今度は50周年記念として、ポップアップ版がリニューアルされて再登場。より小さなお子さまから楽しめるよう、本のサイズが少しコンパクトになり、しかけが扱いやすくなりました。ページを開くと、色とりどりの果物やお菓子が立ち上がり、木の葉がゆれ、蝶がはばたきます。あおむしの成長物語を、立体的な動きとともに楽しめる、贈り物にぴったりな絵本です。
作者 | エリック・カール/もりひさし |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2019年02月27日 |
『37.5℃の涙(1)』

新米「病児」保育士・桃子の奮闘記!
37.5℃。
それは、こどもが保育園に行ける、体温のボーダーライン。
こどもが熱を出した。
保育園には預けられない。
病気のこどもを置いて仕事には行けない。
でも働かなくては生きていけないーー。
身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。
病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか?
愛情とは 家族とは 親とはーー
答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む!
最後には必ず笑顔になれると信じて。
【編集担当からのおすすめ情報】
1児の母でもある椎名チカ先生渾身の新作!
ただの「可哀想な子供の話」ではなく、
頑張る人にエールを送る、必ず笑顔になれるつくりになっています。
担当編集も子育て中ですが、毎回共感しまくり!
働きながら子育てをしている、頑張っているお母さんたちにぜひ読んで貰いたいです。
作者 | 椎名チカ |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年03月26日 |
このような作品を紹介できることをとてもうれしく思います。絵本やマンガは、子どもたちや親御さんたちにとって、素晴らしい教材やエンターテイメントの一つですよね。未就学のお子様におすすめの絵本では、繰り返し読むことで楽しみを見つける経験もできる作品を選びました。ほくほく美味しいおいもの絵本では、幅広いおいもの魅力や食べ方を紹介しています。お子様の食育にもぴったりですね。そして、子育て中の方には、読んでほっこりするマンガをおすすめしました。子育ての日々に少しの癒しを与えてくれる作品たちです。
このような作品の紹介は、私にとっても新鮮で楽しい経験でした。作品を選ぶ時は、子どもたちや親御さんたちが感動や喜びを感じることができるように心がけました。子どもたちの成長と共に、さまざまな感情や考えが芽生えることでしょう。それをサポートできる作品を紹介できて嬉しいです。
読んでいただいた方々に、少しでも笑顔や癒しを提供できたなら幸いです。絵本やマンガは、言葉や絵の力で心を豊かにしてくれます。ぜひ、これからも素敵な作品に出会いながら、心温まる時間を過ごしてください。ありがとうございました。
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