学生が主役のどんでん返しミステリー小説おすすめ10選!屍人荘の殺人や十角館の殺人が登場【SF】
学生が主役のどんでん返しミステリー小説は、多くの読者に人気があります。学生の日常に何かが起きて、次第に謎が解き明かされていく展開には、読み応えがありますよね。今回はそんなおすすめの作品を10冊ご紹介します。屍人荘の殺人や十角館の殺人など、名作が勢ぞろいです。ミステリー好きならぜひ読んでみてください!
『屍人荘の殺人』
デビュー作にして5冠達成!
待望の文庫化!!
21世紀最高の大型新人による前代未聞のクローズド・サークル
豪華キャストによる映画化!
監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治
出演:神木隆之介 浜辺美波 中村倫也ほか
2019年全国東宝系にて公開
神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!
| 作者 | 今村 昌弘 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 2019年09月11日 |
『Another(上)』
夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた! この”世界”ではいったい何が起きているのか!?
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2011年11月25日 |
『十角館の殺人 <新装改訂版>』
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!
本書は、カバーとほぼ同サイズの帯を含む帯付きのものがお手元に届く場合がございます。
帯は宣伝物の一部ですのでご指定いただくことはできません。」
プロローグ
第一章 一日目・島
第二章 一日目・本土
第三章 二日目・島
第四章 二日目・本土
第五章 三日目・島
第六章 三日目・本土
第七章 四日目・島
第八章 四日目・本土
第九章 五日目
第十章 六日目
第十一章 七日目
第十二章 八日目
エピローグ
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 946円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年10月 |
『パパかいぞくのこもりうた』
パパ、こんなときにねてなんかいられない!かいぞくたちがぼくをまってるんだ。はやくいかないとまけちゃうよ。ぼくがあたらしいおやぶんになるんだ。だから、ふねのよういをして。あさになったらみちしおにのって、すいへいせんめざしてしゅっぱつだ!
| 作者 | アントン・ロマーエフ/藤原潤子 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 成山堂書店 |
| 発売日 | 2022年06月 |
『X'mas Stories : 一年でいちばん奇跡が起きる日』
| 作者 | 朝井,リョウ あさの,あつこ,1954- 伊坂,幸太郎,1971- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2016年12月 |
『クリスマス・キャロル』
| 作者 | Dickens,Charles,1812-1870 村岡,花子,1893-1968 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2011年11月 |
読者のみなさん、いかがでしたでしょうか。今回は、学生が主役のどんでん返しミステリー小説や海賊が登場する児童書、そして聖なる夜の物語、クリスマスがテーマのおすすめ小説をご紹介しました。いずれの作品も、一味違った魅力が溢れています。
学生が主役となるミステリー小説は、緻密に練られたストーリー展開や驚きのオチが魅力。学生ならではの独特な感性や視点が織り込まれており、読んでいる間はついつい事件の解決に一緒に頭を悩ませてしまうことでしょう。
海賊が登場する児童書は、大冒険や仲間との絆、自分を超える力の発見といった要素が散りばめられています。さまざまな困難に立ち向かいながら成長していく主人公たちの姿に、子供たちの心をくすぐるものがあります。
そして、クリスマスがテーマの小説は、心温まる物語や奇跡のような出来事が描かれています。クリスマスの魔法や感動的なエピソードに触れながら、心が温かくなることでしょう。
これらの作品たちは、それぞれに個性的な魅力があります。どの作品を手に取っても、心躍る冒険や驚きの展開、そして感動が待っていることでしょう。ぜひ、自分自身や大切な人と一緒に、これらの作品に触れてみてください。新たな世界が広がること間違いなしです。心を揺さぶられる物語と共に、心地よい時間をお楽しみください。
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