怖すぎて後味悪い!ジャパニーズホラーから大興奮の脱出物語まで、おすすめ10選!
![後味悪いホラー小説おすすめ10選!!「リング」「らせん」などジャパニーズホラーもご紹介!の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0012/9784041880012_1_4.jpg?_ex=500x500)
日本の文学界でも人気のあるジャンルといえばホラー小説です。今回は、恐怖心をくすぐる10作品をご紹介します。ドキドキワクワクの展開と、予測できない結末に後味が悪くなること間違いなし!ジャパニーズホラーも含まれているので、ぜひお楽しみください!
『リング』
![リングの表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0012/9784041880012_1_4.jpg?_ex=325x325)
一本のビデオテープを観た四人の少年少女が、同日同時刻に死亡した。この忌まわしいビデオの中には、一体どんなメッセージが……恐怖とともに、未知なる世界へと導くオカルト・ホラーの金字塔。
作者 | 鈴木 光司 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1993年04月22日 |
『神隠しの島で 蒼萩高校サッカー部漂流記』
![神隠しの島で 蒼萩高校サッカー部漂流記の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4622/9784086804622_1_2.jpg?_ex=325x325)
冬の全国大会で準優勝という快挙を遂げた蒼萩高校サッカー部は、部員の父が持つクルーザーで祝勝会を開いていた。
みなが陽気に盛り上がるなか、控え選手だった陸は不思議な歌を聞いた気がした。
直後に大きな縦揺れがあり、甲板から海へ放り出され意識を失ってしまう。
そして目を覚ますと、陸は真夏の浜辺に倒れていた。
周囲にはチームメイトたちの姿もあった。
幼馴染みで正ゴールキーパーの黒田玄翔、卒業後プロ入りも決まっているストライカーの布施千隼、キャプテンで司令塔だった藤枝昌紀などのスタメン。
そして1、2年の部員やマネージャー。
合わせて10人が、気付けば季節も違う不可思議な浜辺で目を覚ましたのだ。
この島はどこなのか。助けは来るのか。なぜ季節が逆転しているのか。
それぞれに嫉妬や焦燥、不安に疑心を抱えたまま、無人島でのサバイバルが始まった!
作者 | 樹島 千草/加藤 綾華 |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2022年08月19日 |
『パラドックス13』
![パラドックス13の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8275/9784062778275_1_3.jpg?_ex=325x325)
禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
ーーこれからの13秒間は、何も起こしてはならない。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。
殺人すらも善となる。
極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
ーーこの世界の謎を解く鍵は、数学的矛盾<パラドックス>にある。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年05月 |
『未来からの脱出』
![未来からの脱出の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8138/9784041128138_1_3.jpg?_ex=325x325)
鬱蒼とした森に覆われた謎の施設で、何不自由ない生活を送っていたサブロウ。
ある日彼は、自分が何者であるかの記憶すらないことに気づく。
監獄のような施設からの脱出は事実上不可能、奇妙な職員は対話もできず、どこか不気味なロボットのようで……。
サブロウは諜報担当のエリザ、戦略家のドック、メカニックのミッチと協力し脱出計画を立ち上げる。
脱走劇の末に彼が直面する、驚愕の真実とは?
鬼才・小林泰三の遺作となった脱獄SFミステリ。
プロローグ/未来からの脱出
第1部
第2部
第3部
エピローグ/未来への脱出
作者 | 小林 泰三 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年07月21日 |
今回は後味悪いホラー小説と魅力的な探偵のミステリー小説を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ホラー小説では、怖いけれどどうしても読んでしまう魅力的な作品たちをご紹介しました。もしかしたら、寝る前に読むのはおすすめできないかもしれませんね。でも、そんなスリルや緊張感をお求めの方にはピッタリの選書だと思います。
一方、ミステリー小説では、事件の真相解明に挑む探偵たちの魅力とどんでん返しの展開が楽しめる作品をご紹介しました。予想外の展開に驚きながら、一緒に事件の謎を解き明かしていく楽しみが味わえます。さまざまな謎解きに挑戦している探偵たちには、きっと心を鷲づかみにされることでしょう。
読者の皆さんには、ぜひこの機会にホラーとミステリーの世界にチャレンジしていただきたいと思います。どちらのジャンルも独特な魅力が詰まっていますので、もしまだ読んだことがない方は、ぜひ手に取ってみてください。物語の虜になること間違いなしです!
さて、次回もさまざまなジャンルやテーマでおすすめの作品をご紹介していきますので、お楽しみに。皆さんの読書ライフがさらに充実することを願っています。引き続き、おすすめの書籍をご紹介していきますので、お楽しみに!
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