クレーム対応から弥生時代まで!おすすめの歴史書10選で学ぶ大切なこと

クレーム対応や弥生時代、20代にオススメの本をご紹介します。それぞれのテーマに合った興味深い内容が盛りだくさんです。ぜひチェックしてみてください!
『対面・電話・メールまでクレーム対応「完全撃退」マニュアル : 100業種・5000件を解決したプロが明かす23の技術』
| 作者 | 援川,聡 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ダイヤモンド社 |
| 発売日 | 2018年09月 |
『【改訂版】[ポイント図解]クレーム対応の基本がしっかり身につく本 対応のイロハからお詫びメールの書き方まで押さえておきたいポイント33』
5500回以上におよぶ研修のノウハウを凝縮
現場で「本当に使える」クレーム対応の入門書!
改訂版では新章としてメンタルヘルス対策を追加。また「SNSで影響力の強いお客様からクレームがきたときは」「外国人のお客様への対応」「承認欲求の強いシニア層への対応」など昨今の応対状況に合わせた最新版にアップデートしています!
どれだけ心をこめて商品・サービスをつくり、品質を向上させていても、クレームは「必ず起きてしまうもの」です。この本では、この前提に立って、クレームにうまく対応するための「ノウハウ」と「実践的なテクニック」を、業種を問わずわかりやすく解説します。
実際のクレーム対応は、「会社は、サービスはこうあるべき。だからクレーム対応もこうあるべきだ」といった、大所高所に立った「理想論・べき論」だけでは成り立ちません。
最前線で、ときに罵声を浴びせられ、涙を流しながら対応している方々も多くいらっしゃるのが現実です。
本書は「クレーム対応の原則」から「ケースに応じた正しい対応」までを、現場の生きた事例をもとに、具体的に紹介。1500回以上におよぶクレーム対応研修の豊富な実施経験をベースにした解説で、
「現場で実際にどう対応すればいいのか」
「どうすれば"誠意のこもったお詫び"になるか」
「良い対応・悪い対応はどこがどう違うのか」
「クレームをできるだけ未然に防ぐためにどうするか」
「お詫び状やお詫びメールはどう書けばいいのか」
といった、明日からすぐに役立つ知識とスキルが身につきます!
第1章 クレーム対応の基本を押さえよう
第2章 こちらに責任があるときのクレーム対応
第3章 責任がない・わからないときのクレーム対応
第4章 お客さまのお怒りが激しいときのクレーム対応
第5章 金銭目的・悪質なクレームなどへの対応は
第6章 クレームとメンタルヘルス
第7章 メール・書面でクレーム対応をするときには
| 作者 | 舟橋孝之/株式会社インソース |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年03月24日 |
『ビジュアル版 弥生時代ガイドブック』
紀元前10世紀頃、無文土器文化との接触により九州北部の縄文文化が変容を遂げてはじまった弥生文化。水田稲作・畠作の定着、集落の多様化と集落間関係の複雑化、拡大していく社会とそれを支えた祭祀の発達など、弥生文化のダイナミズムをビジュアルに解説する。
| 作者 | 安藤広道/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新泉社 |
| 発売日 | 2023年09月01日 |
『弥生時代の歴史』
稲作は五〇〇年も早く始まっていた! AMS炭素14年代測定法が明らかにした衝撃の事実をもとに、弥生時代の歴史を書き換える。
AMS炭素14年代測定に基づき、水田稲作の開始は従来よりも500年早かったとした国立歴史民俗博物館の研究発表は当時、社会的にも大きなセンセーションを巻き起こしました。発表時には当時の常識からあまりにもかけ離れていたために疑問を呈する研究者も数多くいましたが、その後、測定点数も4500点ほどまでにと飛躍的に増加を遂げ、現在では歴博説の正しさがほぼ確定されています。
では、水田稲作の開始が500年早まると、日本列島の歴史はどのように書き換えられるのでしょうか。一言で言えば、「弥生式土器・水田稲作・鉄器の使用」という、長らく弥生文化の指標とされていた3点セットが崩れ、「弥生文化」という定義そのものがやり直しになったと言うことです。この3つは同時に導入されたものではなく、別々の時期に導入されたものでした。例えば鉄器は水田稲作が始まってから600年ほど経ってからようやく出現します。つまりそれ以前の耕作は、石器で行われていたのです。また水田稲作そのものの日本列島への浸透も非常に緩やかなものでした。水田稲作は伝来以来、長い間九州北部を出ることがなく、それ以外の地域は依然として縄文色の強い生活様式を保持していました。また東北北部のように、いったん稲作を取り入れた後でそれを放棄した地域もありました。関東南部で水田稲作が始まるのは、ようやく前3〜2世紀になってからでした。
とすると、これまで歴史の教科書で教えていたように、何世紀から何世紀までが縄文時代で、その後に弥生時代が来ると単純に言うことはできなくなります。水田農耕社会であるという弥生「時代」の定義は、ある時期までは日本列島のごくごく一部の地域にしか当てはめられなくなるからです。
本書は、このような問題意識の元で「弥生文化」が日本列島に浸透していく歴史を「通史」として描く初めての本です。
はじめに
プロローグ 弥生前史──弥生開始前夜の東アジアと縄文晩期社会──コメの出現
第一章 弥生早期前半(前一〇世紀後半〜前九世紀中ごろ)──水田稲作の始まり
第二章 弥生早期後半〜前期後半(前九世紀後半〜前五世紀)──農耕社会の成立と水田稲作の拡散
第三章 弥生前期末〜中期前半(前四世紀〜前三世紀)──金属器の登場
第四章 弥生中期後半〜中期末(前二世紀〜前一世紀)──文明との接触とくにの成立
第五章 弥生後期(一世紀〜三世紀)──古墳時代への道
エピローグ──弥生ってなに
出典一覧
あとがき
| 作者 | 藤尾 慎一郎 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年08月20日 |
『20代で得た知見』
一人の人間の人生は、出会った言葉でも、預金額で決まるとも、恋愛だの結婚で決まるとも思えない。
ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。
私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。
(本文より)
◆
第1章「不完全からの出発」では、絶望するな、しかし生き急げ/期待しない方が楽だが、退屈は生活の毒である/好きってなに、など普遍的かつ実践的な50の断片を収録。
第2章「現実に関する幾つかの身も蓋もない事実」では、才能と呼ばれるものの正体/社会人一年目から五年目までの教訓/不条理な世界と戦うための武器一式/審美眼とは違和感のことである、など、この時代を生き抜くのに必要な44の断片。
第3章 「アンチ・アンチロマンチック」では、もし我々が冬の星座に機関銃を撃つことができたら/ちょいとした堕落論/大人の悲哀、子供の悲哀など、心をえぐる50の断片。
最終章 「愛に関する幾つかの殴り書き」では、愛とは、本人が振り絞ることのできる全力のこと/同棲なんて軽率にしてしまえばよい/結婚は恋愛の墓場だが、墓場からは星が見える、など、愛に纏わる41の断片を収録。
「眠れぬ一人の夜を支えてくれる」「二十代を生きる上で大変参考になった」
「もっと早く知りたかった」といった反響多数。
著書累計75万部。F、待望の最新刊。
| 作者 | F |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年09月19日 |
皆さま、いかがでしたでしょうか?クレーム対応の本、弥生時代がわかる本、20代が読むべき本と幅広いジャンルの本をご紹介しました。どの本もそれぞれの視点から興味深い内容が詰まっています。クレーム対応の方法や弥生時代の文化、20代にとって大切なことなど、多くの知識や示唆を得ることができることでしょう。ぜひ、興味を持った作品を手に取ってみてください。きっと新たな発見や気づきがあるはずです。読書を通じて、自分の世界を豊かにしてみてはいかがでしょうか?
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