世界の美城写真集と京都歴史本、石垣りん詩集おすすめ

美しいお城や京都の歴史、心に響く詩集など、魅力的な書籍を厳選してご紹介します。ぜひご覧ください!
『物語京都の歴史 : 花の都の二千年』

作者 | 脇田,修,1931-2018 脇田,晴子,1934-2016 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2008年01月 |
『石垣りん詩集』

『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』
(書肆ユリイカ、一九五九/花神社、一九八八/童話屋、二〇〇〇)
原子童話
雪崩のとき
祖国
挨拶
天馬の族
繭
夜話
よろこびの日に
白いものが
今日もひとりの
私の前にある鍋とお釜と燃える火と
日記より
女湯
手
顔
悲劇
盗難
三十の抄
屋根
犬のいる露地のはずれ
貧乏
家
夫婦
月給袋
風景
用意
私はこの頃
ひめごと
この光あふれる中から
不出来な絵
ぬげた靴
風景
その夜
『表札など』
(思潮社、一九六八、二〇〇八/花神社、一九八九/童話屋、二〇〇〇)
シジミ
子供
表札
くらし
夜毎
旅情
海辺
島
えしゃく
崖
健康な漁夫
貧しい町
落語
海のながめ
土地・家屋
鬼の食事
愚息の国
銭湯で
公共
弔詞
唱歌
生えてくる
『略歴』
(花神社、一九七九、一九八七/童話屋、二〇〇一)
村
儀式
略歴
行く
定年
遥拝
町
へんなオルゴール
追悼
神楽坂
まこちゃんが死んだ日
ケムリの道
風俗
十三夜
河口
『やさしい言葉』
(花神社、一九八四、一九八七/童話屋、二〇〇二)
ことば
木のイメージ
還暦
跳躍
青い鏡
兵士の世代
坂道
洗剤のある風景
『レモンとねずみ』
(童話屋、二〇〇八)
レモンとねずみ
すべては欲しいものばかり
年を越える
ゆたんぽ
いじわるの詩
私の日記
夜の詩
墓
声
単行詩集未収録詩篇から
花のことば
いくさの季節
帰郷
下品な詩
黒い影
ふざけた謝罪
落伍
犬
駆けだす
この道
発言
掌上千里
記憶
それから
南極
道のはずれに
ラッシュアワー……だな
汗をかく
捨て科白
嫉妬
きこえない
鳥がなく
夜道
東京の夜
グラウンド
猫がなく
おでんやのいる風景
葉かげ
貝がら
たそがれの光景
夏の朝
言い草
(無題)
*
解説(伊藤比呂美)
石垣りん自筆年譜
作者 | 伊藤 比呂美 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2015年11月17日 |
『石垣りん詩集 表札』

「自分の住むところには 自分で表札を出すにかぎる。」
石垣りんは、早くより東京・丸の内で銀行勤めのかたわら詩を書き、一家六人の家族の暮らしを支え、太平洋戦争の頃には多感な二十代を過ごしました。そういった生活苦さえも詩作の糧にしてしまうしたたかさを発揮して、「表札」など文学史にのこる名詩を生んだのです。
世の中を鋭く観察した詩や反戦詩は、今生きる私たちに勇気を与え、また反省を促します。2020年に生誕100年を迎え、装いもあらたに、これぞ石垣りんという作品を厳選しました。童話屋の詩文庫・決定版。
「表札」「雪崩のとき」「挨拶」「崖」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」「レモンとねずみ」「空をかついで」ほか全29篇
作者 | 石垣りん |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 童話屋 |
発売日 | 2021年08月05日 |
今回ご紹介した書籍が、皆さんの興味を引き、新たな発見や感動をもたらすことを心より願っています。世界の美しいお城や京都の豊かな歴史、そして心に響く詩の数々に触れることで、日常生活に豊かな彩りを加えることができるでしょう。ぜひ手に取って、自分だけのお気に入りの一冊を見つけてみてください。読書を通じて、新しい視点や心の癒しを感じていただければ幸いです。素敵な読書時間をお楽しみください!
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