可愛い絵本4選」「笑えるミステリー小説おすすめ10選」「ナチス・ヒトラーの戦争時代の歴史小説おすすめ10選

この記事では、可愛らしいキャラクターが登場する絵本と、笑えるミステリー小説、そしてナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説をご紹介します。みんなの心をときめかせる絵本から、思わず笑ってしまうミステリーまで、幅広いジャンルを取り上げました。さあ、あなたも友達のように感じるキャラクターと一緒に、面白くて魅力的な世界に浸ってみませんか?
『ふたりはしんゆう がまくんとかえるくん ぜんぶのおはなし』

ふたりきりで すわっている かえるくんと がまくんは、しんゆうでした。- 日本で誕生してから50年。『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』4冊の大判合本。贈り物に最適な一冊。
作者 | アーノルド・ローベル/三木 卓 |
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価格 | 4070円 + 税 |
発売元 | 文化学園 文化出版局 |
発売日 | 2022年02月11日 |
『おへそがえる・ごん 2 (おにのさんぞくやっつけろの巻)』

作者 | 赤羽,末吉,1910-1990 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1986年10月 |
『ぐりとぐらのたまご』

絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
作者 | 中川李枝子/著 山脇百合子/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2021年12月09日 |
『スリーピング事故物件』

21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活を
することになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、
21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、
犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
作者 | 西澤 保彦 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『レジまでの推理 本屋さんの名探偵』

荷ほどき、付録組み、棚作り、ポップ描きにもちろんレジ。お客さまの目当ての本を探したら、返本作業に会計、バイトのシフト。万引き犯に目を光らせて、近刊のゲラを読んで、サイン会の手配をして…、書店員って、いったいいつ寝るの?力仕事でアイディア仕事で客商売。書店員は日夜てんてこ舞い。しかも、彼らは探偵という特殊業務まで楽しげにこなしてしまうのです。渇いた現代社会の知のオアシス、本屋さんにようこそ!
作者 | 似鳥鶏 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2016年01月18日 |
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を』

江戸で起きた連続不審死!
現代科学と蘭学のコラボレーションで謎に挑むーー
死体は何を語るのか!?
人気作家、推薦!
時代小説とミステリ。2つの「型」の組み合わせが絶妙。
物語の展開が気になってするすると読まされ、気持ちのいい面白さでした。
ーー有栖川有栖
ロジカルな推理の先に描かれる"ありえたかもしれない"歴史の偶然には思わず膝を打った。これこそ時代ミステリの醍醐味である。
ーー伊吹亜門
時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。
前長崎奉行の元配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も……。
連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!
作者 | 山本 巧次 |
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価格 | 779円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年11月05日 |
『ナチスの聖杯 (上)』

ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字ーー
覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ
一九三九年ーー。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られたーー。
作者 | エリック・ジャコメッティ/大林 薫/ジャック・ラヴェンヌ/郷 奈緒子/練合 薫子 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2019年06月20日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか?今回は、可愛いキャラがメインの絵本や笑える面白いミステリー小説、そしてナチス・ヒトラーの戦争時代を取り上げた歴史小説と、さまざまなジャンルの作品をご紹介してきました。
絵本では、思わず友達のように感じてしまう可愛いキャラが登場する作品があります。その魅力に引き込まれながら、楽しい物語を読むことができるでしょう。
ミステリー小説では、本格的なストーリーながら笑いもたっぷり詰まっている作品があります。驚きの展開とユーモアが絶妙に絡み合い、読者を飽きさせません。
また、歴史小説では、ナチス・ヒトラーの戦争時代を舞台にした作品があります。その時代の重要な出来事や人物たちが描かれており、歴史に興味のある方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
これらの作品は、それぞれが魅力的なストーリーを持っています。思わず夢中になって読み進めてしまうことでしょう。ぜひ、気になる作品を手に取ってみてください。
さて、今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。どの作品も多くの方に読んでいただきたいという思いで、紹介させていただきました。次回もさまざまなジャンルのおすすめ作品をご紹介していきますので、お楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
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