【名作】本格的なのに笑える面白いミステリー小説おすすめ10選!!「スリーピング事故物件」「レジまでの推理」など名作をご紹介します!!
みなさん、本格的なミステリー小説って読んだことがありますか?突然起きた事件や不可解な死亡事件を、主人公が巧みな推理力で解決する物語は、本当に面白いですよね。今回は、そんな面白くておすすめのミステリー小説を10冊紹介します。しかし、この小説たちはただの推理小説ではありません!笑いあり、涙あり、エッジの効いた展開に、つい思わず笑ってしまうこと間違いなし!読み始めると止まらなくなる、そんなおすすめ作品を厳選しました。さあ、スリルと笑いに溢れた物語に、思いきり浸ってみませんか?
『スリーピング事故物件』
曰く付き物件に眠っていたのは…?21年前に起きた殺人事件の謎に迫る!!鬼才が放つ衝撃の長編ミステリー。
作者 | 西澤 保彦 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『レジまでの推理 : 本屋さんの名探偵』
作者 | 似鳥,鶏 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2016年01月 |
『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう [9]』
作者 | 山本,巧次,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年11月 |
『神様の裏の顔』
神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみに包まれ、誰もが涙したーと思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり…。聖職者か、それとも稀代の犯罪者かー驚愕のラストを誰かと共有したくなる、読後感強烈ミステリ!!第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。
作者 | 藤崎翔 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年09月26日 |
『探偵部への挑戦状 放課後はミステリーとともに』
作者 | 東川篤哉 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2016年10月 |
『殺人現場は雲の上 スチュワ-デス名探偵の事件簿』
作者 | 浦川まさる/浦川佳弥 |
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価格 | 565円 + 税 |
発売元 | 秋田書店 |
発売日 | 2004年02月26日 |
『毒笑小説』
塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが“妙案”を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 1999年02月 |
『怪笑小説』
年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 1998年08月 |
『黒笑小説』
作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴ってー。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2008年04月 |
『奥の部屋 ロバート・エイクマン短篇集』
子供の頃、誕生祝いに買ってもらった人形の家には、外からは見ることのできない部屋があった。やがて大人になった私は徒歩旅行の途中で道に迷い、あの人形の家そっくりの屋敷にたどりつくが…。不穏な気配に満ちた「奥の部屋」など、謎めいた暗示、魂の奥処を揺さぶる戦慄で、幽霊不在の時代における新しい恐怖を描く怪奇小説の巨匠エイクマン傑作集。新訳「スタア来臨」他1篇を増補文庫化。
作者 | ロバート・エイクマン/今本 渉 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2016年01月07日 |
おすすめの小説や漫画をご紹介しましたが、どうでしたか?「本格的なのに笑える面白いミステリー」というジャンルは、読者を飽きさせずに繰り返し楽しめる素晴らしいものです。
このタイトルには、スリーピング事故物件やレジまでの推理など、名作がずらりと並びましたが、実はまだまだおすすめ作品はあります。皆さんの好みに合う作品を探して、ぜひ読んでみてください。そして、お友達にもおすすめして楽しんでいただければ嬉しいです。
また、小説や漫画はストーリーだけでなく、登場人物たちの成長や心情描写なども魅力的です。その中でも、読者自身が推理していく楽しさや、作者の巧みな伏線回収に感動する瞬間があります。ぜひ、そういった点にも注目して読んでみてください。
最後に、何事も楽しむことが大切だと思います。本を読むことで、普段と違う世界観に触れたり、新しい発見をしたりすることができます。ぜひ、心の底から楽しんでください。
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