初心者にもおすすめ!具体的な基礎から学ぶWebデザイン入門10選と、背筋が凍るホラー小説35・10選

Webデザイン入門に興味がある方におすすめの書籍を紹介します。初心者でもわかりやすい「いちばんよくわかるWebデザインの基本」や「ゼロからはじめるWebデザイナー」など、人気の作品を紹介します。また、ホラー小説ファンにも、怖いだけでない名作のミステリー系や日本のおすすめホラー小説をそれぞれ10選、35選紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
『いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門 : レイアウト/配色/写真/タイポグラフィ/最新テクニック』

作者 | 伊藤,庄平,1979- 益子,貴寛 久保,知己,1985- 宮田,優希 伊藤,由暁 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2021年08月 |
『ゼロからはじめるWebデザイナー』

Webデザイナーとしてやっていくのに必要なすべてを網羅!
Webデザイナーを目指すなら、HTML/CSSの知識とスキルは不可欠です。でも、それだけではありません! デザインするだけで仕事になるのは、Webデザイナーの中でもほんのひと握り。「Webサイトを作りたいんだけど……」とクライアントに言われて引き受けた案件を無事に納品するには、Webページをデザインする以外にもたくさんの仕事があります。
それを、仕事をしながらひとつずつ調べていくのは負担でしかありません。だから、仕事のすべてを先に学んでおきませんか? 勉強するのがHTML/CSSだけでは足りません。Webデザイナーで食っていきたいなら、そのすべて学んでおきましょう!
本書で学ぶのは、案件を引き受けた直後から、納品できる状態のWebサイトを構築するまで。最も最初の段階は、クライアントにヒアリングして要件を定義するところからです。クライアントが作りたいのはコーポレートサイトなのか、ランディングページなのか、オウンドメディアなのか、あるいは別のWebサイトか?正しくクライアントの意図を聞き出して要件を定義するのに、適切な方法を紹介します。
最も重要なのがプロトタイピング。ここでは業界標準のツールである「Figma」の使いこなしが必要です。要件に基づき、クライアントの要望を取り入れながら、Webサイト全体の構成を固めながら、個々のページの動作や遷移を決めていきます。
プロトタイプがきちんと作れれば、HTML/CSSで実装します。デザインの基本は重要ですが、独創性のあるデザインが求められているわけではありません。クライアントが要望するWebサイトやWebページを作るのが重要です。そのために必要な知識と、要望を形にするための最短距離を指南します。仕事ですから、時間は重要。最速で正解に到達するための手法を紹介します。
多くの案件では、デザインして終わりでは済みません。Webサイトとして公開するまでがお仕事です。ただ、Webデザイナーがインフラにもくわしくなれというのは困難です。そこで、WordPressでのサイト構築を武器にしましょう。これなら、専任の管理者がいないクライアントでも運用が可能です。
本書では単なる仕事の紹介ではなく、仕事の進め方だけでもなく、実際に仕事を進めていくうえでの技術的な知識とスキルも身に付けられるよう構成しました。「Figma」「WordPress」といった無料で使えるツールだけでなく、「Illustrator」「Photoshop」にも精通できるよう、また「PHP」「jQuery」など、いずれ知っておくと武器になるWebプログラミングも簡単に紹介しています。
プロのWebデザイナーを目指す人なら、ぜひ本書でその第一歩を踏み出してみませんか。
作者 | 黒 卓陽 |
---|---|
価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | 日経BP |
発売日 | 2023年03月26日 |
『黒い家』

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
これで私がお勧めする書籍の紹介は終わりです。初心者から上級者まで楽しめるWebデザイントピックスを紹介しました。もちろん、ミステリー系やホラー小説も紹介しましたが、そちらも読み始めると一気に吸い込まれるような面白さがあります。皆さんにプレゼントしたいのは、この本を読む時に広がる世界です。読者にとっては、開いたページから広がる色々な物語で想像力を刺激するものです。どうか、あなた自身が紹介した本を読んで、その楽しさを体験してください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。