仕事や前向きな気持ちになりたい方必見!エッセイや小説のおすすめ作品を一挙紹介

今回は、前向きになれるエッセイについて紹介します。仕事に関する名作小説もたくさんありますが、今回はその中でも特におすすめの41作品をご紹介します。また、湊かなえさんの小説の中からも、オススメの5作品をピックアップしています。ぜひ、読書時間の参考にしてください。
『最後の言葉』

「私は、生まれたときの名前は川島愛ではなかった」。その生い立ちから母親との二人三脚で歌手デビューした福岡でのこと。本格的な活動のために上京するもののその道は険しく、少女は街で歌い始め、高校に通いながらの路上ライブを続ける。そこで出会った人々、彼女を支えてくれる母親。そして突然襲ってきた母親の死という現実…。スターダムを昇りつめていく歌手川嶋あい。悲しい現実を乗り越えて、人として、歌手として成長していく川嶋あいの軌跡をつづる。サインの練習や歌になる前の詞など、当時、彼女が書き記してきたノートを特別収録。
作者 | 川嶋あい |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | ゴマブックス |
発売日 | 2006年10月 |
『夜回り先生と夜眠れない子どもたち〔小学館文庫〕』

「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」--“夜回り先生”水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」
そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」
1教師の13年間に亘る“闇との闘い”を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第2弾!!
作者 | 水谷 修 |
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価格 | 523円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2009年06月10日 |
『半沢直樹 1 オレたちバブル入行組』

大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支店融資課長を務める半沢直樹。ある時支店長命令により五億円もの融資を行った会社があえなく倒産した。融資ミスの責任をすべて半沢に押し付け、醜い保身に走る浅野支店長。沸き上がる怒りを抑えながら、半沢は巨額の債権を回収するすべを探る。やられたら、倍返しーーここから痛快リベンジ劇が始まる!
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2020年4月〜TBS日曜劇場に「半沢直樹」が帰って来る!
「半沢直樹」続編がついに放送予定
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作者 | 池井戸 潤 |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年11月14日 |
『和菓子のアン』

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは? 読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー!
作者 | 坂木 司 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2012年10月 |
『校閲ガール』

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、根性と気合と雑誌への愛で、 激戦の出版社の入社試験を突破し 総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々。 「こんなところ早く抜け出してやる」とばかりに口が悪い演技をしているが、 段々自分の本性がナマイキな女子であるような錯覚に陥ってくる毎日だ。
そして悦子が担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり……!?
読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ☆
文庫解説=角田光代
作者 | 宮木 あや子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年08月25日 |
『告白』

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
『花の鎖』

驚きのラストが胸を打つ、感動のミステリー。
両親を亡くし、愛する祖母もガンで入院中、さらに講師として働いていた英会話スクールが破綻し金銭的に困っている梨花。
建設会社で働いていたが、伯父夫婦のすすめで営業職の和弥と結婚した美雪。
公民館で水彩画教室の講師をしつつ、和菓子屋でバイトをしている紗月。
そして、3人の女性の人生に影を落とす謎の男・K--。
大ベストセラー「告白」でのデビューから進化し続ける作家・湊かなえが放つ、感動のミステリー。
中谷美紀、戸田恵梨香、松下奈緒でドラマ化もされ、話題を呼んだ傑作。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2013年09月 |
これらの書籍は、仕事や人生において前向きになれる、または勇気を与えられる作品ばかりです。積極的でありながら、現実味や人情味を持ち合わせたストーリー展開は読者の心を揺さぶります。また、その中には映像化された名作も多数含まれています。これらの作品を手に取り、その世界に没入してみてください。あなたの人生を前向きな方向へ導くヒントが見つかるかもしれません。
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