湊かなえおすすめ小説5選

物語の最後に探偵役が謎を解いて、すっきりした気持ちになれるのがミステリー小説の王道ですよね。
ですがその逆、読んだ後に嫌な気持ちになるミステリー、いわゆる"イヤミス"も流行り始めました。
このイヤミス流行のきっかけとも言える作家が、湊かなえさんなのです。
今回は、湊かなえさんのおすすめ小説を5作品ご紹介します!
イヤミスジャンルの作品が多い作家さんですが、中には『花の鎖』のような感動ものもあります。
いきなりイヤミスには手を出しにくい…という方にはそちらがおすすめですよ。
むしろイヤミスが読みたいという方は、これからご紹介する『告白』などを手に取ってみてください。
緻密なミステリーと読後のなんとも言えない嫌な気持ち。
一度読むと、癖になってしまうかもしれません。
『告白』

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2010年04月 |
『花の鎖』

驚きのラストが胸を打つ、感動のミステリー。
両親を亡くし、愛する祖母もガンで入院中、さらに講師として働いていた英会話スクールが破綻し金銭的に困っている梨花。
建設会社で働いていたが、伯父夫婦のすすめで営業職の和弥と結婚した美雪。
公民館で水彩画教室の講師をしつつ、和菓子屋でバイトをしている紗月。
そして、3人の女性の人生に影を落とす謎の男・K--。
大ベストセラー「告白」でのデビューから進化し続ける作家・湊かなえが放つ、感動のミステリー。
中谷美紀、戸田恵梨香、松下奈緒でドラマ化もされ、話題を呼んだ傑作。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2013年09月 |
『少女』

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行くー死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。
作者 | 湊かなえ |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2012年02月 |
『リバース』

深瀬和久は平凡なサラリーマン。唯一の趣味は、美味しいコーヒーを淹れる事だ。そんな深瀬が自宅以外でリラックスできる場所といえば、自宅近所にあるクローバーコーヒーだった。ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会う。その後何度か店で会ううちに、付き合うようになる。淡々とした日々が急に華やぎはじめ、未来のことも考え始めた矢先、美穂子にある告発文が届く。そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていたーー。何のことかと詰め寄る美穂子。深瀬には、人には隠していたある”闇”があった。それをついに明かさねばならない時が来てしまったのかと、懊悩する。
『夜行観覧車』『Nのために』のスタッフが結集し、本作『リバース』は2017年にドラマ化。主人公の深瀬和久には藤原竜也。恋人役には戸田恵梨香。深瀬の親友、広沢由樹には小池徹平。深瀬の大学時代のゼミ仲間には市原隼人、玉森裕太、三浦貴大など出演し話題になった。
作者 | 湊 かなえ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年03月15日 |
『母性』

作者 | 湊,かなえ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月 |
湊かなえさんの作品はどれも、驚きと感動が詰まっています。彼女の繊細な筆致と、人間の心を描く力が素晴らしいと思います。どの作品も時間を忘れさせ、一気に読み進めたくなる魅力があります。
彼女の作品の中でも特におすすめしたい作品は、心理描写の深さが際立つ作品です。主人公たちが抱える複雑な感情や秘密に、読者自身も共感することができると思います。また、独特なストーリー展開も魅力的で、最後まで一瞬たりとも目が離せません。
湊かなえさんの作品を読んでいると、人間の本質や善悪、信じることの大切さを考えさせられます。どの作品も、深い哲学的なテーマが漂っていると思います。
もし湊かなえさんの作品を読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。彼女の独自の世界観と、人間ドラマに満ちた作品たちは、きっと心に深く刻まれるはずです。筆者自身も、この作家さんの作品に出会ってから、心のどこかに変化を感じているような気がします。
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