哲学思考とホラー小説、おすすめの本を幅広くご紹介

哲学思考に興味がある人におすすめの本を紹介します。背筋がゾクゾクするホラー小説も17選ご紹介!映像化された作品もあります。どれも一読の価値あり!
『哲学はこう使う 問題解決に効く哲学思考「超」入門』

世界のトップ企業も注目!
正解のない時代に必要な思考スキル「哲学思考法」
本書は、哲学の知識や教養ではなく、「哲学思考アプローチ」の方法をお伝えします。
仕事、人間関係、人生のあらゆる悩みや迷いに、自分なりの判断軸が見つかる方法です。
【4つの力に効く】
1ぶれない力
自分だけのブレない軸が見つかり、判断力が上がります。
2伝える力
自分の頭で考え、自分の言葉で伝える力がつきます。
3理解する力
自分とは異なる意見を、深く理解する力がつきます。
4生み出す力
問題を根本から理解し、新しい価値を生む力がつきます。
第1章 哲学思考のメリット
第2章 哲学思考とは
第3章 問いの立て方
第4章 思考の深め方
第5章 哲学対話
第6章 世界は哲学を使っている
作者 | 堀越 耀介 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2020年09月18日 |
『本質を突き詰め、考え抜く 哲学思考』

「課題解決」「アイデア発想」「イノベーション」「人材・組織開発」「ビジョン構築」……問いから始まる対話で思考を拡張せよ!日本初の「哲学コンサルティング会社」を設立し、ビジネスの最前線で哲学を実践・活用してきた著者が教える、ビジネス×哲学の知見から生み出した、答えが一つではない問題に最適解を導く思考法今日、ビジネスと哲学の関係は大きく変わっています。ESGやSDGsをはじめ、企業は環境への配慮やジェンダー平等など、社会課題への取り組みが求められるとともに、社会における自社の存在意義(パーパス)の提示が競争力/共創力になるようになっています。かつて、ソクラテスやプラトンたちが「よく生きるとは?」「美とは何か?」といった価値をめぐる問いを探究したように、いまや企業もビジネスパーソンも、物事の本質や価値の追求と無縁ではなくなりつつあるのです。それは、よりよい世界をつくるための社会的価値の創出に資するとともに、企業が事業を展開していくうえでも新たな価値規範を提示し、競争/共創戦略を優位に進めていくコンピタンス(能力)になります。人間の本性や世界の根源的原理、真善美といった普遍的価値を探求してきた哲学は、抽象的な問いに向き合い、深く思考していくにあたって絶大な力を発揮します。哲学的理性は合理的に突き詰めるだけではなく、もはや「なぜ」「なんのために」を問えない究極的なものに到達するダイナミックな思考です。
作者 | 吉田幸司/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | かんき出版 |
発売日 | 2023年11月08日 |
『哲学思考トレーニング』

テツガクなんて小難しいだけで、日常の現場では何の役にも立たないのでは?否、それは工夫しだいで思考のスキルアップに直結するものだ。本書では、分析哲学、科学哲学、懐疑主義、論理学、倫理学などの思考ツールを縦横無尽に使いこなす術を完全伝授!もっともらしい屁理屈や権威にだまされず、かといって不毛な疑いの泥沼に陥ることもなく、一歩ずつ筋道を立てて考え抜くコツが身につく。すぐにも応用可能なノウハウを習得しながら、哲学的思考の真髄も味わうことのできる、一粒で二倍おいしい知の道具箱。
作者 | 伊勢田哲治 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2005年07月 |
『残穢』

この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
作者 | 小野 不由美 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月29日 |
哲学思考を学ぶ本や怖い小説、さまざまなジャンルの作品を紹介してきましたが、いかがだっただろうか。これらの本を読むことで、新しい知識や感情を得ることができるだろう。哲学思考を深めることで人生の意義について考え、怖い小説を読むことで身の回りの恐怖に立ち向かう勇気を得ることができるかもしれない。本を通じてさまざまな世界に触れ、自分の考えや感情を豊かにしていこう。新しい一冊に出会えることを楽しみにしているぞ。
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