家族で読んで学べる!楽しい絵本や児童文学、漫画のおすすめ15選
今回は、大人も子供も楽しめる家族向けの絵本をご紹介します。中には、「だいすきだよ おつきさまにとどくほど」や「きみのことがだいすき」といった名作もあります。また、くまが活躍する児童文学や読みながら知識が身につくおすすめ漫画もご紹介しています。家族みんなで楽しめる絵本や学びを得られる漫画を手に取ってみませんか?
『だいすきだよ おつきさまにとどくほど』
親子のあいだに流れる、しあわせな愛情を、胸いっぱいに。
あなたは、この上なくたいせつな小さな宝物。親子のあいだに流れる、しあわせな愛情を胸いっぱいに伝えられる、おやすみ前の読み聞かせ本、寝かしつけ本として最適な絵本です。アメリカで200万部販売のベストセラー絵本!
作者 | アメリア・ヘプワース/ティム・ワーンズ/前田まゆみ |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | パイインターナショナル |
発売日 | 2021年10月21日 |
『くまのパディントン』
一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
『パンやの くまさん』
くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
作者 | フィービ・ウォージントン/セルビ・ウォージントン/まさきるりこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1987年06月01日 |
『くまの子ウーフ』
「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
作者 | 神沢 利子/井上 洋介 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年11月18日 |
『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(1)』
大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!
誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!
【編集担当からのおすすめ情報】
”なろう系”発の大ヒットラノベを、『書生 葛木信二郎の日常』『天穹は遥か』を描いた実力派・倉田三ノ路氏が完全コミカライズ化! 稀代の毒好き少女・猫猫と、美しき宦官・壬氏(ジンシ)の魅力的な掛け合い、そして謎解きに重きを置いた異色のストーリーをぜひご覧ください。
作者 | 日向 夏/倉田 三ノ路/しの とうこ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年02月19日 |
今回ご紹介した書籍は、家族で楽しめる絵本やくまが活躍する児童文学、そして読みながら知識が身につく漫画と、幅広いジャンルに渡って選びました。子供たちだけでなく、大人も楽しめる作品がありますので、家族での読書タイムにぴったりです。また、勉強になる漫画も多くあり、お子さんにはもちろん、大人にとっても知識を身につけるチャンスとなることでしょう。是非、お気に入りの作品を見つけて、読書の楽しみを家族と共有してみてください。
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