人気作品を厳選!名作ミステリー小説や楽しい絵本をおすすめ
今回は、読後感の良い日常の謎系ミステリー小説や、子どもも大人も楽しめる絵本など、おすすめの書籍を紹介します。特に、ミステリー小説では「ビブリア古書堂の事件手帖」や「退出ゲーム」など、名作が揃っています。絵本では、夏休みに読み聞かせたいおすすめ作品もご提案します。ぜひ、この機会に新しい読書体験をしてみましょう。
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
| 作者 | 三上 延 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2011年03月25日 |
『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
| 作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2001年10月31日 |
『なつやさいのなつやすみ』
夏の畑に夏休みがやってきました。なつやさいたちは、プールに行く相談をはじめます。なす、オクラ、プチトマト、ゴーヤ、きゅうり、ピーマン、とうもろこしがカラフルに描かれ、言葉遊びも楽しい1冊です。
| 作者 | 林 木林/柿田ゆかり |
|---|---|
| 価格 | 1485円 + 税 |
| 発売元 | ひかりのくに |
| 発売日 | 2012年06月05日 |
『すいかくんがね‥』
暑い夏。目かくしをしてやる楽しいことは、すいかわり! 「おっ、きたな きたな‥‥」と、まちかまえているのは、すいかくん。バシッ! と打たれそうになっても、ひょひょいのひょいと、棒をよけていきます。「みんな へただなあ」。よゆうのすいかくんでしたが、とうとうボゴッ! と棒があたって……。
人気シリーズ第5作は、子どもたちが大好きなすいかが主人公。すいかくんに棒があたったときにはドキッとしますが、もちろん、さいごにはこのシリーズの決めぜりふ、「しんぱい ごむよう!」が出てきます。
いったい、すいかくんは、どうなるの!?
| 作者 | とよた かずひこ |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2010年05月20日 |
以上、読後感の良い作品をご紹介いたしました。ミステリーから絵本まで幅広くご紹介したこの記事を読んで、皆さんの読書生活が充実することを願っています。本の中には、日常生活の中にある小さな謎が描かれていたり、美しい言葉が使われていたり、子どもたちには楽しいストーリーが展開されているものがありました。ぜひ、自分に合った作品を見つけて、心に残る時間を過ごしてみてください。また、これからたくさんの作品を読んでいく中で、新たなお気に入りが見つかることを願っております。ありがとうございました。
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