環境問題エッセイから野菜料理まで!おすすめ本10選、5選、20選を紹介
エコロジーに優しい環境問題について考える本がテーマの記事を紹介します。気になる作品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください!
『センス・オブ・ワンダー』
雨のそぼ降る森、嵐の去ったあとの海辺、晴れた夜の岬。そこは鳥や虫や植物が歓喜の声をあげ、生命なきものさえ生を祝福し、子どもたちへの大切な贈り物を用意して待っている場所…。未知なる神秘に目をみはる感性を取り戻し、発見の喜びに浸ろう。環境保護に先鞭をつけた女性生物学者が遺した世界的ベストセラー。川内倫子の美しい写真と新たに寄稿された豪華な解説エッセイとともに贈る。
作者 | レイチェル・カーソン/上遠 恵子 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年08月30日 |
『キツネとわたし ふしぎな友情』
生物学者は動物を擬人化してはならない。野生の動物に人間のような性格など存在しない。だからこそわたしは、毎日16時15分になると玄関先に現れるキツネを、あくまで“キツネ”と呼ぶことにした。時に『星の王子さま』を読み聞かせ、時に原生地域を共に探検するうちに、互いの距離は縮まっていく。研究者と実験動物、飼い主とペットとも違う。わたしと“キツネ”は、確かに友だちになっていたー。“キツネ”と過ごしたかけがえのない日々の思い出を通じて、人間と自然、その共生の真実を描き切る、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー、ノーチラス・ブック・アワード金賞。
作者 | キャサリン・レイヴン/梅田 智世 |
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価格 | 3630円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2023年04月25日 |
『爆発物処理班の遭遇したスピン』
鹿児島市の小学校に、爆破予告が入る。急行した爆発物処理班の駒沢と宇原が目にしたのは黒い箱。処理を無事終えたと安心した刹那、爆発が起き駒沢は大けがを負ってしまう。事態の収拾もつかぬまま、今度は、鹿児島市の繁華街のホテルで酸素カプセルにも爆弾を設置したとの連絡が入った。カプセルの中には睡眠中の官僚がいて、カバーを開ければ即爆発するという。さらにほぼ同時刻、全く同じ爆弾が沖縄の米軍基地にも仕掛けられていることが判明。事件のカギとなるのは量子力学!?「爆発物処理班の遭遇したスピン」。他に、日本推理作家協会賞短編部門の候補となった「くぎ」、「ジェリーウォーカー」「シヴィル・ライツ」「猿人マグラ」「スマイルヘッズ」「ボイルド・オクトパス」「九三式」を収録。
作者 | 佐藤 究 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年06月29日 |
『作る人のためのベジタリアン・パーフェクト・ブック : For All Chefs and Restaurants』
作者 | 庄司,いずみ,1965- 西野,俊宏 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年02月 |
環境問題について考えさせられるエッセイや、独自の世界観を持つ小説に触れると、日常生活が少し色づいてくる感じがしますね。野菜料理本も、新しい食の世界を広げるきっかけになります。自然とのつながりを感じる作品たちを通して、日常の中にある美しさや大切さに気づかされることもあります。環境問題に目を向けたり、新しい料理に挑戦したり、自分の興味や好奇心に従って、様々な本に触れてみるのもいいかもしれません。新たな発見や気づきが待っているかもしれませんね。読書の時間は、自分を豊かにしてくれる大切な時間だと改めて感じます。
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