経営者が読むべき自己啓発本10選!名著から琥珀の夢まで幅広くご紹介
リーダーシップを高めたい経営者にぜひ読んで欲しい、自己啓発本のおすすめリスト。経営の12カ条や絆徳経営など、名著がランクインしています。また、侍だけでなく、多種多様な職業が織り成すおすすめ時代小説も紹介しています。自分に合った書籍を見つけ、新たな世界に酔いしれましょう!
『琥珀の夢で酔いましょう 1 (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)』
作者 | 村野真朱/依田温/杉村啓 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | マッグガーデン |
発売日 | 2019年04月12日 |
『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』
経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。
経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
作者 | 稲盛 和夫 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2022年09月08日 |
『絆徳経営のすゝめ』
(株)ラーニングエッジ代表、清水康一朗氏が提唱する絆徳経営(ばんとく)こそが、お客様、従業員、社会、三方よしの、すべてが幸せになり、収益もあがる新時代に即した会社になる。
絆徳経営では、日本的な道徳観と西洋的な経済合理性を両立させること。
多くの経営者は、心の底では「善いことをしたい」と思っているが、実践できていない。
会社を維持、発展させるには、理念よりも経済合理性が大事だと思い込んでいるからだ。
しかし、経済合理性だけを追求していると、顧客からも社員からも社会からもソッポを向かれて会社を維持できなくなる。とはいえ、立派な理念を掲げればいいというわけではない。
求められるのは、理念すなわち「人や環境に善いことをする」という日本的な道徳観と、経済合理性を両立した会社経営だ。「きれいごとだ」と思うかもしれないが、SNSが浸透した社会では、その「きれいごと」こそが利益の源泉となる。やるべきことはただ一つ、「絆」を結ぶこと。それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念も経済合理性も達成できるようになる。
作者 | 清水 康一朗 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | フローラル出版 |
発売日 | 2022年01月17日 |
いかがでしたか?いろいろなジャンルのおすすめ書籍をご紹介しましたが、いかがでしょうか?リーダーシップを磨きたい経営者の方には、自己啓発本がおすすめです。経営のヒントや考え方が詰まった名著がそろっています。また、時代小説ファンの方には、侍だけでなくさまざまな職業が登場する作品が魅力です。多様な経歴や人物が交錯し、時代の空気感を感じることができるでしょう。それぞれの作品には、読んだ後に心に残るメッセージや考えさせられるテーマが詰まっています。ぜひ、読者の皆様に心地よい時間を過ごしていただける作品を見つけていただければ幸いです。読書の秋、ぜひ新たな感動や気づきを手に入れてください。それでは、次回もおすすめの書籍をご紹介できるのを楽しみにしています。さようなら。
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