西尾維新の戯言シリーズから始まる!前向きになるエッセイと可愛い少女漫画おすすめ4選

この記事では、私がおすすめする書籍を3つご紹介します。まずは、西尾維新さんの「戯言シリーズ」。神話や伝説を題材にしたファンタジー作品で、独特な文章が魅力です。次に、前向きになれるエッセイ集もおすすめです。読むと心が軽くなりますよ。最後に、映画化もされた河原和音先生の少女漫画も必見です。気になる作品名は、記事を読んでからチェックしてみてくださいね。
『夜回り先生と夜眠れない子どもたち〔小学館文庫〕』
「先生、わたし生きてていいの?」「イジメられてる。死にたい」「さっきいっぱいクスリ飲みました」「これからリスカします」「…痛い」--“夜回り先生”水谷修のもとに、毎日、何百通と送られてくる悲痛な相談メール。夜中から明け方まで鳴りやまない電話。そのひとつひとつに想いを込めて彼は答える。「水谷です」「哀しいです」「私には君の死を止めることは出来ません」
そして、こう言葉を続ける。「でも君にはもっと生きていてほしい」「君の明日にはたくさんの幸せが待っています」
1教師の13年間に亘る“闇との闘い”を綴った大ベストセラー『夜回り先生』第2弾!!
| 作者 | 水谷 修 |
|---|---|
| 価格 | 523円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2009年06月10日 |
『青空エール(13)』
「待っててくれる? 甲子園出れるまで」──。まっすぐな言葉で大介から気持ちを伝えられたつばさは、「甲子園まで待ってるよ」と応える。ついに通じ合ったふたりの想い。そんな中、全国大会に進む吹奏楽部に波乱が訪れる!?
| 作者 | 河原和音 |
|---|---|
| 価格 | 440円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2013年08月 |
以上、新しいおすすめ書籍を3つご紹介しました。それぞれ異なるジャンルの作品ですが、どれも読んだ後には充実感や感動が残り、心が豊かになること間違いなしです。ぜひ、一度手に取って読んでみてください。きっと、あなたの価値観や人生観が変わる瞬間が訪れるかもしれません。新しい発見や感動を求める方には、特におすすめです。お読みになった方からの感想もお待ちしております。ありがとうございました。
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