クスっと笑える!面白いミステリー小説おすすめ10選「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」「放課後はミステリーとともに」を紹介!色と形を学ぶ!おすすめの色彩絵本10選「あおくんときいろちゃん」「まるさんかくぞう」など名作をご紹介!ナチスの支配に関する小説5作品

クスっと笑え、そして頭をひねること間違いなし!今回は、オススメのミステリー小説をご紹介します。大江戸の科学捜査や放課後のミステリーに興味がある方に特におすすめです。また、色彩絵本もご用意しました。色と形を楽しく学ぶことができる名作たちです。さらには、ナチスの支配に関する小説も5作品ご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください!
『スリーピング事故物件』

21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活を
することになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、
21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、
犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
作者 | 西澤 保彦 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『あおくんときいろちゃん』

絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
この絵本の作者レオ・レオーニは長年アメリカで、もっとも活躍した芸術家の一人です。その多彩な創造力は絵画、グラフィック・アート、デザインの各分野で示されています。 1910年アムステルダムに生れ、29才でアメリカに渡りました。アメリカでは創作のかたわらすぐれたアート・ディレクターとして多くの仕事をし、賞も受けています。
こどもの本に初めて抽象表現を取り入れた作品として、歴史残る名作といわれるこの絵本は、レオーニが孫たちにお話をせがまれた時、ぐうぜん生れたものです。手近の紙に色をつけて次つぎに登場人物を創りだしながら、孫たちもレオーニ自身も夢中だったといいます。 アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
作者 | レオ・レオーニ/藤田 圭雄 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 至光社 |
発売日 | 1985年06月 |
『HHhH プラハ、1942年』

ユダヤ人大量虐殺の首謀者、金髪の野獣ハイドリヒ。彼を暗殺すべく、二人の青年はプラハに潜入した。ゴンクール賞最優秀新人賞受賞作、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞受賞作。
作者 | ローラン・ビネ/高橋啓 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2013年06月 |
『夜と霧』

作者 | Frankl,ViktorEmil,1905-1997 池田,香代子,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | みすず書房 |
発売日 | 2002年11月 |
『ヒトラー第四帝国の野望』

「ニュルンベルク城の地下壕に、隠された財宝があります。ヒムラー全国指導者とその幕僚、市の上層部数名のみが知っているだけです…」「ハインリヒ・ヒムラー?SS(親衛隊)の?」ドイツ人捕虜が訊問で漏らした一言から始まる追跡劇ー瓦礫の山と化したナチス・ドイツの“精神的聖地”ニュルンベルクを舞台に、蠢く元ナチ党員、ドイツ騎士団の影…。第四帝国復興のための行方不明の財宝を捜し、若き米陸軍中尉であり美術史学者のホーンが大活躍!ミステリー・ノンフィクション。
作者 | シドニー・D.カークパトリック/伏見威蕃 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2010年11月 |
さまざまなテーマの作品をご紹介しましたが、いかがでしたか?読者の皆さんにとって、新たな世界や魅力的なキャラクターたちと出会っていただけたでしょうか。面白いミステリー小説や色彩絵本、ナチスの支配に関する小説など、幅広いジャンルの作品をご紹介しましたが、1つ共通して言えるのは、それぞれが魅力あふれる作品であるということです。
読書は私たちの日常を豊かにする素晴らしい選択肢の1つです。本を読んでいる時には時間を忘れ、物語の中に引きこまれてしまうこともあるでしょう。そして、そこから得る感動や発見は、私たちを成長させ、人生の彩りを増やしてくれるものです。
私たちは読書を通じて、さまざまな経験や感情に触れることができます。そして、その経験や感情は私たち自身の内面を豊かにしてくれるのです。例えば、ユーモアたっぷりのミステリー小説に笑いながら、ストーリーの謎解きに頭を悩ませることで、新たな視点や思考力を身につけることができるでしょう。また、色彩絵本を通じて、目に見えるものだけではなく、感情や表現の豊かさに触れることもできます。
そして、ナチスの支配に関する小説は、歴史的な出来事に触れ、過去の教訓を学ぶ機会となります。重いテーマではありますが、それぞれの作品が違った視点からナチスの支配について描かれており、真実に迫るものもあるでしょう。歴史の教訓を忘れずに、未来に向けて学んでいきましょう。
さまざまなジャンルの作品をご紹介しましたが、読者の皆さんにはぜひ自分に合った作品を見つけてもらいたいと思います。その作品との出会いが、新たな興味や感動をもたらし、人生に彩りを与えてくれることでしょう。ぜひ、本の世界に浸りながら、素敵な作品との出会いを楽しんでください。いつでも新たな冒険の扉が開かれることを忘れずに、読書の時間を存分にお楽しみください。
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