クスっと笑える!面白いミステリー小説おすすめ10選!!「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」「放課後はミステリーとともに」など人気作をご紹介!!
ミステリー小説を選ぶとき、表紙やタイトルの雰囲気、あらすじ、最初の数行など、購入に至る理由は人それぞれ。
今回は内容を読まないとわからない、
クスッと笑える内容があるミステリー小説を10作品ご紹介します!!
面白い作品をお探しでしたら、ぜひ読んでみてください。
目次
『スリーピング事故物件』
21年前に住人が殺された、いわゆる“事故物件”で共同生活を
することになった初音、ユウさん、真歩の女性3人。
部屋に置かれた曰くつきのワープロに真歩が文字を入力すると、
21年前に死んだ箕浦奏人が文字を打ち返してきた。
どうやらワープロに霊が宿っているようだ!?
3人は怯えながらも、奏人がなぜ殺されたのか、
犯人は誰なのか、奏人と交信しながら探っていくが……。
百合、オカルト、酩酊推理etc.…西澤保彦の魅力満載!長編ミステリー。
作者 | 西澤保彦/著 |
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価格 | 1600円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2021年07月14日 |
『レジまでの推理』
作者 | 似鳥鶏/著 |
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価格 | 580円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2018年04月12日 |
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』
江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す…が彼女の正体はアラサー元OL・関口優佳。家の扉をくぐって江戸と現代で二重生活を送っていたのだ-。優佳は現代科学を駆使し謎を解いていくが、いかにして江戸の人間に真実を伝えるのか…。ふたつの時代を行き来しながら事件の真相に迫る!
作者 | 山本巧次/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2015年82月0日 |
『神様の裏の顔 』
神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。
作者 | 藤崎翔/著 |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年08月25日 |
『放課後はミステリーとともに』
校庭上空にUFO!?
ベストセラー学園ミステリーがジュニア文庫に登場!
はじめての「本格ミステリー」におすすめの一冊!
鯉ケ窪(こいがくぼ)学園とそのまわりには、なぜか事件が多い。校舎から消えた泥棒、クラスメイトと毒入り珈琲一族、校外学習のUFO騒動などなど。探偵部副部長の霧ケ峰涼は、顧問の石崎浩見先生や同級生の力を借りて推理を開始するが……。ユーモア本格推理の決定版!
作者 | 東川篤哉/著 カスヤナガト/イラスト |
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価格 | 800円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2021年01月29日 |
『怪笑小説』
年金暮らしの老女が芸能人の"おっかけ"にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、"タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である"という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。
作者 | 東野圭吾/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 1998年08月 |
『黒笑小説』
作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴って-。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。
作者 | 東野圭吾/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2008年04月 |
『奥の部屋』
不気味な雰囲気、謎めいた象徴、魂の奥処をゆさぶる深い戦慄。幽霊不在の時代における新しい恐怖を描く、エイクマンの傑作集。
作者 | ロバート・エイクマン/著 今本渉/翻訳 |
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価格 | 950円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2016年01月07日 |
『殺人現場は雲の上 新装版』

作者 | 東野圭吾/著 |
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価格 | 680円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2020年08月06日 |
『毒笑小説』

塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが"妙案"を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。
作者 | 東野圭吾/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 1999年02月 |
いかがだったでしょうか?
素敵な作品をぜひお楽しみください!