捨てられ白魔法使いとくまが活躍する児童文学、怖いミステリー小説のおすすめ本紹介
今回は、おすすめの書籍を紹介します。児童文学、白魔法使い、超怖いミステリー小説など、ジャンルは様々。読者の皆さんへ、自分に合った作品を見つけてもらえるよう、様々なアプローチで紹介していきます。本を読むことが好きな方、また新しい読書体験を求める方は必見です。是非、お気に入りの1冊を見つけてください。
『捨てられ白魔法使いの紅茶生活 (1)』
竜の討伐に失敗して、疲労困憊の中「役立たず」と仲間に捨てられた白魔法使いのアマリアは、討伐対象だったはずの竜に助けられ、魔界に保護される。回復して元の世界へ戻ると、なんと10年が経過していた!!
人間の子ども姿になった竜と一緒に正体を隠し、紅茶を嗜むスローライフを満喫していると、アマリアの本当の能力が判明してーー?
穏やかな時間をあなたと一緒に。ほっこり家族生活、はじまります。
作者 | 騎羽 こうじ/瀬尾 優梨/YahaKo |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年08月26日 |
『捨てられ白魔法使いの紅茶生活 (2)』
白魔法使いのアマリアは正体を隠しながら、人間の子ども姿になった竜・ユーゴ、かつて同じ養護院に住んでいた青年・レオナルドと一緒にスローライフを満喫中。
アマリアの淹れた紅茶には強い治癒効果が宿ると判明し、その特別な力で大切な人達の役に立ちたいと考えていた。
そんな折、とある町で開催されるお祭りに皆で参加することになりーー?
淹れたての紅茶のように、あたたかいひとときをあなたに。ほっこり家族生活、第2巻!
作者 | 騎羽 こうじ/瀬尾 優梨/YahaKo |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年03月25日 |
『くまのパディントン』
一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。
【出版社より】
そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
作者 | マイケル・ボンド/ペギー・フォートナム/松岡享子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1967年10月03日 |
『パンやの くまさん』
くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
作者 | フィービ・ウォージントン/セルビ・ウォージントン/まさきるりこ |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1987年06月01日 |
『くまの子ウーフ』
「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
作者 | 神沢 利子/井上 洋介 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2020年11月18日 |
おすすめの書籍を紹介しました。読者の皆様にとって、素晴らしい出会いになることを願っています。本を読むことは、新しい世界を見ることができる、新しい視点を得ることができる、そして私たち自身を成長させることができる素晴らしい時間です。是非、上記の紹介した書籍を手に取って、その魅力に触れてみてください。捨てられ白魔法使いの紅茶生活シリーズでは、魔法や冒険が待っています。くまが主役の児童文学では、親子で楽しめる物語が描かれています。超怖いミステリー小説では、背筋が凍るような恐怖を味わうことができます。様々なジャンルの本がありますが、きっとあなたにぴったりの一冊が見つかることでしょう。本から新しい発見をして、豊かな人生を送りましょう。
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