人類学・育児・美意識を一挙ご紹介!おすすめの本5・10・5選

人類学の基本を学べる本や、育児エッセイなど、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介します。自分の美意識を高めたい方も必見ですよ!
『人類学とは何か』

他者と“ともに”学ぶことーー
他者と向き合い、ともに生きるとは、どういうことか。
人類学は、未来を切り拓くことができるのか。
現代思想、アートをはじめ、ジャンルを超えた影響と挑発をあたえつづけるティム・インゴルド。
世界の知をリードする巨人が語る、人類学と人類の未来。
世界が直面する未曾有の危機にどう立ち向かうべきか。
インゴルドの思想の核心にして最良の人類学入門。
第1章 他者を真剣に受け取ること
第2章 類似と差異
第3章 ある分断された学
第4章 社会的なるものを再考する
第5章 未来に向けた人類学
解説
原注
読書案内
作者 | ティム・インゴルド/奥野 克巳/宮崎 幸子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 亜紀書房 |
発売日 | 2020年03月31日 |
『母ではなくて、親になる』

「自然分娩をしてこそ、母親?」「子どもは“自分の時間”を奪う?」「夫は妻のサポート役?」…37歳で第一子を産んだ人気作家が、“母”というイメージの重圧を捨てて、“親”になって、日々を眺めてみると!?妊活、健診、保育園落選など、赤ん坊が1歳になるまでの様々な驚きを綴り、大反響を呼んだ出産・子育てエッセイ。
作者 | 山崎 ナオコーラ |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2020年03月06日 |
『ヨチヨチ父 とまどう日々』

パパは共感。ママは落胆。ママっていつもイライラしてるよね?パパって何か蚊帳の外だよね…?話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!
作者 | ヨシタケシンスケ |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 赤ちゃんとママ社 |
発売日 | 2017年05月 |
『一緒に生きる 親子の風景』

「このエッセイでは、ともすると過剰に心配してしまうことになりがちな子育て中の人の気持ちが少しでも楽になってほしいという願いを込めて書きました」(東直子)。歌人・東直子が、月刊誌「母の友」で6年間にわたり綴った人気連載「母の風景」が待望の単行本化。子育てはもっと自由であっていい。先人たちの詩や短歌ともに綴られる歌人の言葉から、文学としての“親子の風景”が見えてくる。塩川いづみの絵を2色カラーでふんだんに収録。巻末には作家・山崎ナオコーラとの子育て対談も。
作者 | 東直子/塩川いづみ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2022年05月20日 |
『美意識を磨く : オークション・スペシャリストが教えるアートの見方』

作者 | 山口,桂,1963- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2020年08月 |
これまで人類学や子育て、美意識についてさまざまな視点から探求してきましたが、いかがでしたか?本を通じて新たな発見や気づきがあれば素晴らしいですね。人類学の知識を深めることで、世界がより広がり、子育てエッセイを通じて共感や勇気を得ることができます。また、美意識を磨くことで日常の中にも美を見出すことができるかもしれません。これらの本を読むことで、心に新たな風が吹くかもしれません。ぜひ新しい発見を楽しんでください。
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