初心者にもわかりやすい油絵・将棋・フクロウの本おすすめ!描き方、漫画、飼い方をご紹介

「油絵の描き方の本」と「フクロウの飼い方の本」、興味深い2冊の書籍をご紹介します。初心者にもわかりやすい内容で、油絵の描き方やフクロウの飼育方法を学びたい方におすすめです。読みながら新しい趣味やペットを楽しんでみてはいかがでしょうか。
『増補改訂 フクロウ完全飼育 飼育、品種、接し方がよくわかる』

コミカルな風貌と人に慣れやすいことから、古くから人気があるフクロウ。
映画やアニメなどのメデイアに登場したり、数多のキャラクターグッズなどのモチーフとしても起用されるくらい愛されし存在と言いえます。
近年、小型フクロウの仲間のコノハズクが、ペットショップでも販売され飼育者も増えて来ていて小さなブームとなっています。
ただ、実際に飼育するとなると、あらゆる問題が待ち受けています。
どんな場所で飼ったらいいのか? 餌は? 接し方は?
セキセイインコや文鳥のような小鳥のように多くの飼育書が出ているわけではないので、買ってきてすぐ飼い始められる訳ではありません。
2015年発行の『フクロウ完全飼育』では、飼育し始めた人、これから飼育しようとする人のための初歩的な飼育方法から、高度な繁殖や訓練(調教)のことまで、写真や図解によって丁寧に解説しています。
同書は、その『フクロウ完全飼育』の増補改訂版として再発行いたしました。
16ページ増、オールカラーとなり、巻頭のフクロウの種紹介の写真が羽や足先などの細部やあらゆるアングルの写真でご覧いただけるようになりました。
著者の藤井氏は、職業鷹匠の訓練をしており依頼によってフクロウの調教訓練を行い、猛倉類を使った害鳥駆除や、プロダクション業務、全国各地でのフライトショーなどを仕事としています。
また、猛禽類の繁殖をして、ブリーダーとしても生計を立てています。
仕事としてフクロウと関わっているなかで、省略したことや合理化してしまったこともあるので、細部を忘れない意味でも、自宅にてフクロウを飼育しているので、リアリティ溢れるノウハウを執筆しています。
フクロウは野生生物とコンパニオンバード(ペットバード)との狭間に位置している存在です。
これからのフクロウ飼育者にとって、どちらにも転がる隙を残していることでしょう。
昨今の「フクロウブーム」が、不幸なフクロウを大量に生産するような事態にならないことを願いつつ、本書を通してフクロウの飼育の一助になってくれればという思いから執筆された1冊です。
■目次
Chapter1 フクロウとは
Chapter2 フクロウ図鑑
Chapter3 フクロウの入手
Chapter4 飼育を始める前に
Chapter5 フクロウの餌
Chapter6 フクロウ用具
Chapter7 飼育スタイル
Chapter8 飼育管理と繁殖
Chapter9 コンパニオンバードとしての資質
*************************************
作者 | 藤井 智之 |
---|---|
価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年05月14日 |
以上が私のおすすめの書籍です。油絵の描き方、将棋漫画、フクロウの飼い方と幅広いジャンルを取り扱っています。初心者から上級者まで、さまざまなニーズに応えることができる作品ばかりです。これらの本を読むことで、新しい知識や技術を身につけることができるだけでなく、楽しさや感動も味わえることでしょう。興味のある方はぜひ手に取ってみてください。きっとあなたの人生に役立つこと間違いなしです。読書の時間を楽しんでくださいね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。