油絵の描き方の本 おすすめ8選 初心者にも☆
「油絵」は、その深みに引き込まれる魅力がありますよね。しかし、その技法はなかなか難しく、敬遠しがち。そんな方にオススメなのがこれらの『油絵の描き方』の本8冊です。それまれ異なるアプローチで油絵を解説しており、あなたのペースで学べるのが嬉しいポイント。基本的な描き方から、色づかいのコツ、さらには構図の取り方まで、初心者にもわかりやすい内容が詰まっています。具体的なテクニックだけでなく、作品づくりの楽しみ方を伝えてくれる一冊もあり、まさに"初心者の救世主"です。これを読めば、あなたも油絵の魅力を存分に楽しめること間違いなしですよ。
『新装版 油絵入門 基本から始めよう 10色で描ける風景と静物』
油絵入門決定版!10色で描ける風景と静物。立体感、輪郭、前後関係の表現と塗り方がよくわかる。
作者 | 鈴木 輝實 |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2024年04月08日 |
『1日で描くリアル油絵の基本 6色+白だけで多彩に描ける本格入門!』
作者 | 大谷尚哉/角丸つぶら |
---|---|
価格 | 2178円 + 税 |
発売元 | ホビージャパン |
発売日 | 2021年04月07日 |
『イチバン親切な油絵の教科書』
作者 | 上田耕造 |
---|---|
価格 | 1940円 + 税 |
発売元 | 新星出版社 |
発売日 | 2018年08月17日 |
『増補改訂 7日でうまくなる 油絵初級レッスン 12色でここまでできる 静物画・風景画』
2012年刊行『7日でうまくなる油絵初級レッスン』の増補改訂版です。
油絵は老若男女に広く人気があり、なかでも旅行や普段の生活などで投影した写真を絵として残したいという人が多いです。
絵の具の中でも扱いが難しいというイメージがありますが、本書は知識を入れてから始めるのではなく、実際に描きながら基本的な技法を身につけることができる油絵の技法書です。
7日で習得できるよう、1日ごとに少しずつテクニックを習得していくスタイルです。
ゴールが見えることでモチベーションを保ったまま取り組めます。
さらに一枚の絵を完成させるなかで、様々なマチエール(効果)を表現する場面があるので、今回の増ページでより具体的な技法の紹介を追加し、描画レベルが向上するように丁寧に解説します。
■目次
◇画材と基本テクニック
12色から始めよう/道具を揃えよう/画材の使い方/準備から完成までの流れ/りんごのデッサンをしてみよう/色で遊ぼう/筆とナイフを使いこなそう/基本的な塗り方を練習しよう/いろいろな表現法を比べてみよう/画材と基本テクニックQ&A
◇7日でうまくなる静物画
モチーフの選び方/セッティングのポイント/準備をしよう/1 デッサンで特徴をつかむ/2 下色をつける/3 ボトルを塗る/4 ボトルの残りを塗る/5 りんごを塗る/6 巻き貝を塗る/7 全体を仕上げる/応用編 自由に表現してみよう/技法 Q&A
◇7日でうまくなる風景画
風景画を描くコツ/モチーフの選び方/準備をしよう/1 下絵を起こす/2 下色をつける/3 空を塗る/4 木を塗る/5 建物を塗る/6 川・橋・草むらを塗る/7 全体を仕上げる/応用編 自由にアレンジしてみよう
◇12色でできるマチエール
雲/水面/樹木/建物/技法Q&A
色彩と技法のギャラリー
******************************
◇画材と基本テクニック
12色から始めよう/道具を揃えよう/画材の使い方/準備から完成までの流れ/りんごのデッサンをしてみよう/色で遊ぼう/筆とナイフを使いこなそう/基本的な塗り方を練習しよう/いろいろな表現法を比べてみよう/画材と基本テクニックQ&A
◇7日でうまくなる静物画
モチーフの選び方/セッティングのポイント/準備をしよう/1 デッサンで特徴をつかむ/2 下色をつける/3 ボトルを塗る/4 ボトルの残りを塗る/5 りんごを塗る/6 巻き貝を塗る/7 全体を仕上げる/応用編 自由に表現してみよう/技法 Q&A
◇7日でうまくなる風景画
風景画を描くコツ/モチーフの選び方/準備をしよう/1 下絵を起こす/2 下色をつける/3 空を塗る/4 木を塗る/5 建物を塗る/6 川・橋・草むらを塗る/7 全体を仕上げる/応用編 自由にアレンジしてみよう
◇12色でできるマチエール
雲/水面/樹木/建物/技法Q&A
色彩と技法のギャラリー
作者 | 小屋 哲雄 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『楽しくはじめる 油絵スケッチ』
作者 | 視覚デザイン研究所 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 視覚デザイン研究所 |
発売日 | 2007年11月05日 |
『油絵アート入門』
作者 | 渡辺,憲子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 遊友出版 |
発売日 | 2009年11月 |
『基本が身につく油絵レッスン』
道具の使い方、デッサン、構図、配色等を基礎から解説。静物画、風景画、人物画、創作画の実践例から学ぶ。
作者 | 山中俊明 |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2021年02月17日 |
『いまからはじめる油絵入門: 画材の紹介から、制作手順まで“プロの視点と技法”が、よくわかる!』
作者 | 新星出版社編集部 |
---|---|
価格 | 350円 + 税 |
発売元 | 新星出版社 |
発売日 |
それぞれの特徴や利点をご紹介してきた8冊の油絵の描き方の本。そのどれもが、あなたが新たなる油絵の世界を切り開いていく力強い一歩となることでしょう。一冊めに手にとる本を悩むこともあるかもしれませんが、大切なのはまず一歩を踏み出すこと。自分に必要な知識、スキル、そして何より、自分の興味や好奇心が刺激されるものを選びましょう。
個人的には、どの本も初心者から始められるところがとても良いと思います。技術や基礎を丁寧に解説してくれるものばかりなので、画材の使い方や基本技法を学びたい方はもちろん、すでに始めているけど自分の技術をさらに磨きたい方にもおすすめです。また、収められている作品や各章ごとのテーマも多彩で、自分の好きなテーマや手法を選んで深く掘り下げたり、いろいろな表現を試みるのもまた楽しいかと思います。
もちろん、読むだけではなく、なるべく自分で描きながら読み進めることをお勧めします。本の中の例題を自分も模写してみたり、自分なりの解釈を加えてみたり。それによって、ただ見て覚えるだけでは肌で感じられない復習や発見ができるでしょう。
それぞれの本は個性的な特色やアプローチをしています。初心者の方も、もう少し深めたいという方も、どの本も一見の価値があると思います。自分に合った一冊を見つけて、オイルペイントの世界を楽しんでくださいね。それでは、これからのあなたのアートライフが、豊かで、充実したものになりますように。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。