かえるが主役!おすすめの絵本「かえるのアレンジ食堂」など3選
かわいい動物たちが登場する絵本をご紹介します!
かえるが主役になったり、猫が何度も生まれ変わったりと、楽しいストーリーが満載です。
動物好きな子どもたちにぴったりの本をお届けします!
『ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし新版』
| 作者 | ビアトリクス・ポター/石井桃子 |
|---|---|
| 価格 | 701円 + 税 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 1988年04月 |
『なぜあらそうの?』
1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
| 作者 | ニコライ・ポポフ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | BL出版 |
| 発売日 | 2000年06月25日 |
『わすれられないおくりもの』
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
| 作者 | スザン・ヴァーリ/小川仁央 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 評論社 |
| 発売日 | 1986年10月 |
『としょかんライオン』
としょかんは、まちのひとたちが、ほんをよんだり、かりたりするところ。としょかんには、だれでもはいれます。ライオンでも?あるひ、まちのとしょかんに、おおきなライオンがやってきました。
| 作者 | ミシェル・ヌードセン/ケビン・ホークス |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 岩崎書店 |
| 発売日 | 2007年04月 |
ご紹介した作品は、どれも個性的で心温まるストーリーが展開される名作ばかりです。かえるが主役の絵本では、作者の独自の視点から描かれた可愛らしいかえるたちの冒険に、きっと胸が踊ることでしょう。また、山田くんとLv999の恋をするシリーズは、リアルな日常にファンタジー要素がちりばめられており、読者を引き込んでくれます。
一方、動物たちの物語の絵本では、さまざまな動物たちが主役となって登場します。彼らの生き生きとした表情や思いが、心にぐっと響くことでしょう。特に「わすれられないおくりもの」と「100万回生きたねこ」は、深い人間の感情を描きながらも、動物たちの視点から物語が進んでいく点が魅力です。
これらの作品は、時間を忘れて没頭できるほどの魅力があります。ぜひ、お子さんやご自身のために手に取り、心を豊かにするひとときを過ごしてみてください。きっと新たな発見や感動が待っていることでしょう。読書の時間は、想像力や感情を刺激する大切な時間です。ぜひ、楽しんでくださいね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。













