動物たちの物語!おすすめの動物絵本10選「わすれられないおくりもの」「100万回生きたねこ」など名作をご紹介
動物たちの物語って、ほっこりした気持ちになりますよね。今回は、そんな動物たちが主人公のおすすめ絵本を10冊ご紹介します。心のこもった物語は、心に残るおくりものになること請け合い!どの作品も、動物たちの生きる姿がとってもかわいらしく描かれています。中でも特におすすめなのが、「わすれられないおくりもの」や「100万回生きたねこ」。動物好きにはたまらない、感動的なストーリーが詰まったおすすめ絵本をぜひ読んでみてください!きっと、あなたも動物たちとの出会いに感謝することができるはずです。
『わすれられないおくりもの』
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
作者 | スザン・ヴァーリ/小川仁央 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1986年10月 |
『としょかんライオン』
としょかんは、まちのひとたちが、ほんをよんだり、かりたりするところ。としょかんには、だれでもはいれます。ライオンでも?あるひ、まちのとしょかんに、おおきなライオンがやってきました。
作者 | ミシェル・ヌードセン/ケビン・ホークス |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2007年04月 |
『しろいうさぎとくろいうさぎ』
作者 | Williams,Garth 松岡/享子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 0000年01月01日 |
『どんなにきみがすきだかあててごらん』
チビウサギはうでをい〜っぱいひろげデカウサギにいった「きみのことこんくらいすきだよ」するとデカウサギは…。チビウサギとデカウサギの話。
作者 | サム・マクブラットニ/アニタ・ジェラーム |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1995年10月 |
『このほん よんでくれ!』
人間の親子が読んでいる絵本に夢中になるオオカミ。
ぐうぜん、その本を拾いますが、じつは字が読めなくて……。
「はなしのつづきが よみたい、しりたい!
だれか よんでくれー!」
オオカミの願いを叶えてくれたのは、一匹のうさぎ。
けれどもオオカミとウサギは食べる・食べられる関係……。
さあ、ふたりはいったいどうなるのでしょう?
作者 | ベネディクト・カルボネリ/ミカエル・ドゥリュリュー/ほむらひろし |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | クレヨンハウス |
発売日 | 2019年06月28日 |
『てぶくろ : ウクライナ民話』
作者 | Rachёv,EvgieniiMikha〓lovich |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 1965年11月 |
『どうぶつ会議』
作者 | エーリヒ・ケストナー/ヴァルター・トリアー/光吉 夏弥 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 1954年12月10日 |
『14ひきのひっこし』
森の奥めざして、さあしゅっぱつ。川をわたり、不安な一夜をすごして、やっとみつけた、すてきな根っこ。みんなで力をあわせて家をつくり、橋も、水道もできた。たべものもたくさんあつめて、さむい冬がきてもだいじょうぶ。みんな、ほんとうにごくろうさま。
人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の第1作。ねずみの家族があたらしいすみかを求めて森へひっこし、木の根元に家づくりをするこの作品から、シリーズの物語がはじまります。
お父さんが図面を書いて、子どもたちも手伝って、居心地のいい家をみんなで一緒につくります。
大人の部屋は1階、子どもたちの部屋は2階と3階。竹を切って床を作ったら、みんなのベッドを並べよう。
豊かな自然の中でくらす、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。1ぴき1ぴきの個性が丁寧に描きこまれていて、何度見ても発見があります。
作者 | いわむら かずお |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1983年07月10日 |
『もりのとしょかん』
本好きのふくろうさんの家にはすてきな本がいっぱい。でも、森の奥にあるふくろうさんの家を誰も訪ねてきません。ある日小さなお客さまがやってきたことから、本を借りようと動物たちが集まるように…。森にすてきな図書館ができる様子を描いた心温まる絵本
作者 | ふくざわゆみこ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2017年04月20日 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
今回は、動物たちが主役の素敵な絵本10冊をご紹介しました。どの作品にもそれぞれ魅力があり、動物たちの可愛らしさや愛らしさを感じられる作品ばかりでした。読み終えた後には、心に残る感動や癒しを与えてくれます。ただの子ども向けの絵本ではなく、大人も楽しめる作品ばかりでした。また、読んだことのない作品にチャレンジしてみるのもおすすめです。今回紹介した作品たちも、いつかは自分が読みたい・読んでほしい素晴らしい作品だと思います。是非、一度手にとってみてほしいです。愛らしい動物たちの物語に包まれて、癒しを感じる時間を過ごしてください。
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