脱出ゲームや時代小説からミステリー名作まで!おすすめの本5選をご紹介

最近、脱出ゲームや時代小説にハマっている方におすすめの書籍を紹介します。ストーリー展開に驚きの要素が満載で、読むたびに新たな発見があります。ぜひ一度手に取ってみてください。
『暇な人、謎解きでもしませんか?』

SNSで話題の大人が楽しむ高難易度のナゾトキ本。
作者 | 暇謎 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2021年11月10日 |
『脳が喜ぶ新刺激がたくさん! 謎解きドリル70問』

本書は、普段クロスワードや数独をお楽しみの方へ向けて、新たな脳トレとして「謎解き」を提案する本です。SCRAP主催の謎解き検定「謎検」出題問題を中心に、よりすぐりの謎解き問題を70本セレクトし、各問題の正答率から初級~上級に分類して掲載。監修者には脳医学教授の篠原菊紀氏を起用し、脳に効くポイントを知りながら各問題を解くことができます。また、各問題には3段階のヒントと丁寧な解説が付いていますので、初めての方でも安心して進めることが可能。さらにラストには、初級編・中級編・上級編の問題を応用した「最終問題」も収録しています。1人ではもちろんのこと、家族や友人と一緒に解いても、楽しみながら脳トレをすることができます。
※本書の収録問題は、最終問題を除き、既刊『謎検 過去問題&練習問題集』『SCRAPヒラメキナゾトキBOOK』から抜粋したものです。
作者 | SCRAP/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | SCRAP出版 |
発売日 | 2019年09月28日 |
『模倣の殺意』

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版。
作者 | 中町信 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2004年08月 |
これらの作品は、読者を緻密なトリックやワクワクする謎解きの世界へと誘います。時代小説から現代ミステリーまで、幅広いジャンルをカバーしているので、きっとお気に入りの作品が見つかるはずです。脱出ゲームのようなサスペンス満点のストーリーや、奥深いキャラクター描写など、読み応えたっぷりの作品ばかりです。ぜひ、この機会に新しい世界へと足を踏み入れてみてください。きっと、読書の楽しみをさらに深めることができるでしょう。読者の皆様にとって、これらの作品が新たなお気に入りとなり、読書時間がさらに充実したものになることを願っています。
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