古文書の読み方やエッセイ、ハンバーガー史おすすめ本

今回は古文書の読み方やエッセイ、ハンバーガーの歴史について学べるおすすめ本を厳選してご紹介します。初心者にもぴったりですよ!
『知識ゼロからの古文書を読む』

「古文書」を読む楽しみは、文字を通じて過去の人々の生活や息吹にじかに触れること。
〈昔の文字〉に慣れ、手で書きながら親しむことから始めよう。「古文書」を読むための基礎知識。
【もくじ】
第一章 身近にある<昔の文字>
●うなぎ屋さんの看板
●包装紙 ほか
第二章 昔の仮名を読む
●『文字絵指南』を読む
●『いろはしりとり都々逸』を読む ほか
第三章 和歌・物語を読む
●『丹鶴百人一首宝庫』を読む
●『源氏物語絵尽大意抄』を読む ほか
第四章 漢字仮名交じり文を読む
●『女今川宝花文庫』を読む
●引札を読む ほか
第五章 明治以降の変体仮名
●『小學作文書』を読む
●『てにをは教科書』を読む
第六章 古文書を読んでみよう
●離縁状を読む
●差出状を読む
第七章 古文書を読むために
●漢字書体の基礎知識
●日本の仮名ができるまで ほか
資料編 古文書に親しむための小事典
作者 | 古賀 弘幸 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2020年06月25日 |
『ハンバーガーとは何か? 歴史、調理技法、ビジネスから読み解くハンバーガーの“本当の姿”』

30年以上国内外のハンバーガーを研究し続ける著者が、歴史、調理技法、ビジネスの視点からハンバーガーという食べ物を語る。
米国だけでなく日本のハンバーガー文化や、長らくブームが続くグルメバーガーについても徹底解説。
ハンバーガーの調理技術に触れている部分は、グルメバーガーのパイオニアの1人であり、
「ロッテリア」や「バーガーキング」でも商品開発を担った吉澤清太氏が監修。
chapter1 ハンバーガーの世界へようこそ
そもそも「ハンバーガー」の定義とは?/一般的なハンバーガーのイメージ/ハンバーガーの見方・食べ方
chapter2 ハンバーガーの歴史を紐解く
ハンバーガーのルーツを知る/米国におけるハンバーガーの発祥と発展/米国のハンバーガービジネス
chapter3 日本におけるハンバーガー
ハンバーガー、日本上陸/ハンバーガーの普及とチェーンストアビジネスの発生/グルメバーガーへと独自の進化を遂げる/ハンバーガーを提供する店のポジショニング/“ご当地バーガー”という文化
chapter4 “グルメバーガー”とその技術論
グルメバーガーとは何か?/ビルドとは?/ミートパティについての考察/バンズについての考察/その他のパーツについて
chapter5 ハンバーガーにまつわるビジネス
1000円超えのハンバーガーには、それだけ高価な理由がある!/コロナ禍に躍進したハンバーガー業界/パティ=牛肉は、もう古い?/ハンバーガーのこれから
おまけ 日本のハンバーガー業界年表
作者 | 白根 智彦/吉澤 清太 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2024年02月08日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本は、それぞれ異なる魅力と知識を提供してくれます。興味のあるテーマからぜひ手に取ってみてください。新たな発見や楽しみがきっと見つかるはずです。素敵な読書時間をお過ごしください!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。