「宇宙からウクライナまで!」SFミステリーから絵本まで、おすすめ作品10/15選

今回は宇宙を舞台にしたスペースミステリーのおすすめ小説10選をご紹介します。宇宙という未知の世界に舞台を移し、主人公たちが目にする謎や怪異が展開される物語は、読者の興味を引きつけます。本記事では、話題作を中心に選定しました。どの作品も緻密なストーリー展開で、読み応えは抜群です。ぜひ、宇宙ミステリーに興味がある方は、お楽しみいただければ幸いです。
『てぶくろ ウクライナ民話』

子犬と雪の降り積もった森を歩いていたおじいさん。途中でてぶくろを片方落とし、気づかぬまま行ってしまいます。そこへ、森の動物たちがやってきて、てぶくろを住まいにします。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみが入ると、てぶくろはぎゅうぎゅうに。更にいのしし、くまが入り、てぶくろは今にもはじけそう。そこへ子犬が戻ってきて吠え立てると、動物たちは逃げていき、おじいさんはてぶくろを拾います。
作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだ りさこ |
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価格 | 10560円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年01月10日 |
『ゆうびんやさんおねがいね』

もうすぐ、とおくにすんでいるおばあちゃんのおたんじょうび。ぜったいにおばあちゃんがよろこぶプレゼントをおもいついたコブタくんは、ゆうびんきょくにでかけました。さあ、コブタくんのとっておきのプレゼントをはこぶ、ゆうびんリレーのはじまりです。まどぐちがかりのイヌさん、ゆうびんトラックをうんてんするウサギくん、ひこうきのきちょうクマキャプテンにゆうびんきょくちょうのネコさんなど、いろいろな動物のゆうびんやさんがかつやくする、楽しくて心があたたかくなる絵本。3さい〜。
作者 | サンドラ・ホーニング/バレリー・ゴルバチョフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2007年09月 |
『容疑者Xの献身』

これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2005年08月30日 |
『扉は閉ざされたまま 長編本格推理』

久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができるー)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…。
作者 | 石持浅海 |
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価格 | 921円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2005年05月30日 |
これらの本は、読者にとって興味深く、楽しい体験を提供することができる素晴らしい作品です。宇宙を舞台にしたスペースミステリー小説は、読んでいる間に本当に惹き込まれます。一方、ウクライナゆかりの絵本は、素晴らしいイラストと物語が融合して、子供たちに人気があります。そして、頭脳戦が激しく、展開が複雑なミステリー小説は、読者の洞察力を磨くのに最適です。どの本もおすすめできる一冊ですので、ぜひ手に取ってみてください。あなたも、その世界に引き込まれ、一時の現実を忘れる素晴らしい旅を体験することができるでしょう。
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