楽器歴史や村上春樹入門、勇気絵本おすすめ

今回は音楽や文学、絵本など幅広いジャンルから初心者にぴったりのおすすめ書籍を紹介します。ぜひお気に入りを見つけてくださいね!
『楽器の歴史 = History of Musical Instruments : カラー図解』

作者 | 佐伯,茂樹,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2020年10月 |
『世界の音 楽器の歴史と文化』

「打楽器を持たない民族はいない」。古来、人は自身の体やモノを叩いて感情を伝え、動物の鳴き声や雨風などの自然音を真似、再現してきました。楽器発祥から2万年。信仰の祭礼、政治儀式、軍事の士気高揚・・・・・・あらゆる場面に浸透していった「音」と「音楽」。気候風土や時代背景に合わせ、世界各地の「音」は、どのように姿を変えてきたのか。西洋音楽と民族音楽、その対比が示す真意は? 「音」で考える、ユニークかつ雄大な文化人類学!(解説・森重行敏)
本書は『世界楽器入門 好きな音 嫌いな音』(1989年1月 朝日選書)を改題したものです。
はじめに
第一章 ミンゾク楽器・
第二章 楽器の起源
1 生活周辺から生まれた楽器
2 食器から楽器へ
3 道具から楽器へ
4 自然界の音の再現から楽器へ
5 生存に必要な音を出す道具から楽器へ
6 呪術・信仰の道具から楽器へ
7 学問・研究の道具から楽器へ
8 音像から楽器へ
第三章 楽器分類を通して見た諸民族の楽器観
1 中国
2 インド
3 ギリシャ
4 ローマ
5 ヨーロッパ
第四章 楽器の音
1 打つ、擦る、吹く、弾く
2 楽器の成り立ち
3 音の出し方
第五章 楽器の分布と歴史
第六章 風土と音
1 風土と楽器
2 音の響き
第七章 音・数・楽器
第八章 メディアとしての楽器
1 経営メディアとしての楽器
2 視覚メディアとしての楽器
3 思想メディアとしての楽器
第九章 手作りについて
第十章 好きな音嫌いな音
第十一章 東方の楽器・西方の楽器
石笛/横笛/笙/篳篥/尺八/和琴/箏/琵琶/三味線/胡弓/鼓/先史時代の楽器/オーボエとバスーン/クラリネット/トラムペットとトロムボーン/ホルン/テューバ/リコーダーとフリュート/バグパイプ/オルガン/キタラとライア/ハープ/ヴァイオリン/リュートとギター/ツィターとハープシコード/クラヴィコードとランゲレイク/ダルシマーとピアノ/カリヨン/ティムパニとシムバル/アフリカの楽器/インドの楽器/インドシナ半島の楽器/インドネシア・オセアニアの楽器/雑音の効果/種々の撥/弦
楽器に関する参考文献
あとがきにかえてーー楽器研究の方法論ーー
解説「人類共通の財産ーー音楽とは何か?--」森重行敏(洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長)
楽器索引
人名索引
作者 | 郡司 すみ/森重 行敏 |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年11月10日 |
『エルマーのぼうけん』

作者 | ルース・スタイルス・ガネット/わたなべしげお/ルース・クリスマン・ガネット |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2010年03月 |
今回は、楽器の歴史や村上春樹の世界、勇気と友情をテーマにした絵本など、様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介しました。きっとあなたの興味にぴったりの一冊が見つかるはずです。新しい知識や感動をぜひ楽しんでくださいね。また次回も素敵な本をたくさんご紹介しますので、お楽しみに!
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