エストニアの文化から恋愛小説、電磁気学まで!おすすめ書籍10選

エストニアや恋愛、電磁気学に関する本を紹介します。それぞれのテーマに合わせた面白い本が揃っています。興味を持った方はぜひチェックしてみてくださいね。
『エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』

昔の生活が残る小さな島の老婆たち。古いホテルの幽霊。海辺の葦原。カヌーで渡る運河の涼やかな風。そして密かに願ったコウノトリとの邂逅は叶うのか……。北ヨーロッパの小国エストニア。長い被支配の歴史を持つこの国を訪れた著者が出会い、感じたものは。祖国への熱情を静かに抱き続ける人々と、彼らが愛する自然をつぶさに見つめた九日間の旅。
作者 | 梨木 香歩 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2016年05月28日 |
『エストニアのかわいい刺しゅうと民族衣装のはなし』

手しごとの国エストニアでは美しく可憐な伝統刺しゅうと民族衣装が、今もなお受け継がれています。日本ではまだほとんど知られていないエストニア刺しゅうは、華やかで精緻でありながら、どこか懐かしさを感じられるステッチとデザイン。手芸ファンならば心惹かれるものばかりです。本書では著者が現地に通い詰めて学んだ、各地域に伝わる基本のステッチや図案に加え、民族衣装の文化や歴史を写真つきでご紹介します。他では見ることのできない、エストニア刺しゅうの魅力を存分に味わえる貴重な1冊となっています。
*掲載地域:ムフ、リフラ、セト、ムルギ、キヒヌ
*基本のエストニア刺しゅうのステッチ&図案23種を紹介
作者 | 荒田 起久子 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年09月13日 |
『追放された聖女ですが、どうやら私が本物です : 前世薬師は"癒し"の薬で救いたい!』

作者 | さくら,青嵐 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月 |
『やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!(1)』

未来を知る『時渡り』の力で国に尽くしてきた子爵令嬢・エマは婚約解消の翌日、15歳の過去に戻ってしまう。
2度目の人生、国の犠牲になるのはもう終わり! 幼い頃の夢・侍女になると決心したエマの前に現れたのは、隣国の謎多き公爵・グレン。
「俺は無駄なことはしない」冷たい言葉とは裏腹に、優しく触れてくる彼に惹かれるエマだけど、彼はある「秘密」を抱えていてーー。
魔法のiらんど大賞2020小説大賞特別賞受賞作!
作者 | 一分咲/茲助 |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年07月01日 |
『義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です(1)』

聖女の儀式で力が発揮されず、王子に婚約破棄された公爵令嬢のマーガレット。代わりに義妹が聖女との噂がたつが、マーガレットはーー妖精と話せる秘密の力を隠し持っていた。これで嫌な王子と義妹から解放される! 学園で妖精たちと楽しくお喋りしていたら、伯爵家の堅物・ルイス様に見られてしまい!?
“マーガレット様が聖女ではないですか?”
WEB発・妖精に愛された公爵令嬢が奇跡を起こすーー痛快シンデレラストーリー!
作者 | 桜井 ゆきな/白谷 ゆう |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月31日 |
『電磁気学入門』

物理学の教育・学びの双方に役立つ21世紀の新たなガイドとなることを目指し、多様化する“大学の講義と学生のニーズ”に応えるものとして刊行された、『物理学レクチャーコース』の一冊である。
本シリーズでは、講義する先生の目線で内容を吟味する編集委員に加え、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーターの須貝駿貴さんと予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」講師のヨビノリたくみさんに編集サポーターとして加わっていただき、学習する読者の目線で、テキストの内容がよりわかりやすく、より魅力的なものになるように内容を吟味していただいたことも、大きな特徴の一つとなっている。
本書は、理工系学部1年生向けの半期タイプの入門的な講義に対応したもので、わかりやすさとユーモアを交えた解説で定評のある著者によるテキストである。
本書では、「クーロンの法則から始めて、マクスウェル方程式の導出に至る」という構成を採用した。その一方で、「電磁気学を学びながら、そこに登場する数学をその都度学ぶという構成にすると、どこまでが物理学で、どこまでが数学なのか初学者は混乱してしまうことが多い」という著者の長年の講義経験に基づき、本書の最初の2つの章で「電磁気学に必要な数学」を解説した。これにより、電磁気学と並行して、必要に応じて数学を学べる(講義できる)構成になっていることが本書の大きな特徴となっている。
電磁気学を理解するための大事な一歩
A.スカラー場とベクトル場の微分 〜全微分,grad,div,rot〜
B.ベクトル場の積分 〜線積分,面積分,体積積分〜
電磁気学入門
1.静電場(I)〜電場と電位〜
2.静電場(II)〜導体とコンデンサー〜
3.電流
4.静磁場
5.電磁誘導
6.マクスウェル方程式
作者 | 加藤 岳生 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 裳華房 |
発売日 | 2022年12月01日 |
エストニアや恋愛、電磁気学といった様々なテーマの本を紹介してきました。読んでみて、何か新しい発見や刺激を受けた方もいるかもしれませんね。本って素晴らしいですよね。知識を深めるだけでなく、感情を揺さぶられることもあります。どの本も一度読んでみる価値があると思います。新しい世界が広がるかもしれません。では、次はどんな本を紹介しましょうか。楽しみですね。
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