ミステリー漫画と芸能人のエッセイ、相続のミステリー小説を紹介

今回は、ハラハラドキドキできるミステリー漫画について紹介します。芸能人が書いたおすすめエッセイもご紹介しますよ。さらに海外の作品や実話を題材にした相続のミステリー小説もおすすめです。女系家族や犬神家の一族など、気になる作品が盛りだくさんです!それでは、さっそく紹介していきましょう。
『名探偵コナン 1』

▼第1話/平成のホームズ▼第2話/小さくなった名探偵▼第3話/仲間はずれの名探偵▼第4話/6本目の煙突▼第5話/もう一人の犯人▼第6話/迷探偵を名探偵に▼第7話/血ぬられたアイドル▼第8話/あなたに似た人▼第9話/不幸な誤解
作者 | 青山 剛昌 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 1994年06月18日 |
『ミステリと言う勿れ 1』

話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!!
『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!
しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!
解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!
冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?
突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???
新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!
作者 | 田村 由美 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年01月10日 |
『テセウスの船(1)』

1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童16人を含む21人が青酸カリで毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
作者 | 東元 俊哉 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年09月22日 |
『天才はあきらめた』

【文学/日本文学評論随筆その他】今日も妬み嫉み恨みつらみが止まらない! 南海キャンディーズ・山里亮太は負の感情をどうやってガソリンに変えてきたのか? 自分は天才じゃないと悟った瞬間から地獄のような努力がはじまった。格好悪いこと情けないこと全て書いた芸人の記録。
作者 | 山里亮太 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2018年07月06日 |
『いのちの車窓から』

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。
第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。
【累計45万部突破(電子含む)】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化!
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、
2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。
瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、
周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。
その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。
文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
作者 | 星野 源 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
『後妻業』

「色で老人を喰う」裏稼業を描く戦慄の犯罪小説
妻に先立たれた後期高齢者の耕造は、六十九歳の小夜子と同居しはじめるが、夏の暑い日に脳梗塞で倒れ、一命を取り留めるも重体に陥る。
だか、裏で小夜子は結婚相談所を経営する前科持ちの男、柏木と結託していた。
病院へ駆けつけた、耕造の娘である尚子、朋美は、小夜子の本性を次第に知ることとなるーー。
結婚相談所の男と、結婚したパートナーと、死別を繰り返す女につきまとう黒い疑惑。
恐るべき“後妻業”の手口と実態。
「黒川節」炸裂、欲に首までつかった人々が奔走する。犯罪小説の手練れが、身近に忍び寄る新たな「悪」を見事に炙り出す。
『カウント・プラン』をはじめとするコンゲーム小説、『文福茶釜』などの美術ミステリー、『悪果』などの警察小説、そして直木賞を受賞した『破門』をはじめとする桑原&二宮の「疫病神」シリーズなど、関西を舞台にした数々の作品で、オリジナリティに溢れたテンポある会話と、リアリティに満ちた描写、そして一気に読ませるストーリーテリングの妙で、他の追従を許さない犯罪小説の第一人者・黒川博行による直木賞受賞第一作。
作者 | 黒川 博行 |
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価格 | 2035円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2014年08月29日 |
今回は、ハラハラドキドキできるミステリー漫画10選、芸能人が書いたおすすめエッセイ27選、そして海外の作品や実話を基にしたミステリー小説5選を紹介しました。これらの作品はほんとうに面白く、読んでいて飽きることがありませんでした。
ミステリー漫画は、ストーリー展開やキャラクターたちの行動について考えさせられるものが多く、読者をハラハラドキドキの世界に引き込んでくれます。一度読み始めたら、ついつい時間を忘れて読みふけってしまいます。
さらに、芸能人が書いたエッセイは、彼らならではの視点や経験を通じて、笑いや感動を与えてくれます。山里亮太さんや大泉洋さんなど、お馴染みのタレントさんたちが綴る言葉は、普段のテレビや映画では見ることのできない一面を垣間見ることができます。
そして最後に、海外の作品や実話を基にしたミステリー小説。これらの作品は、実在の事件や家族の秘密を描いており、読者は謎解きに没頭すること間違いありません。特に「女系家族」「犬神家の一族」などは、その緻密なストーリー展開と驚きの結末で、読んだ後には必ず話題になることでしょう。
いかがでしたでしょうか?これらの作品は、日常の喧騒から離れて、新たな世界へと誘ってくれます。ミステリー漫画やエッセイ、ミステリー小説、それぞれのジャンルに興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。きっと、あなたも虜になること間違いありません。さあ、新たな世界を探索する旅に出かけましょう!
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