海外体験エッセイやラブコメラノベ、眠る前に読むおやすみ絵本まで!おすすめ読書10選

今回は、みなさんの快眠をサポートするおすすめの絵本を紹介します。毎晩のねむりの前に、ほんの数分読んでリラックスすることは大切です。また、海外文化に触れることもおすすめ。異文化体験エッセイを読んで、世界を知ることで気分転換にもなります。さらに、アニメ化されたラブコメ小説も、心が癒される内容になっています。あなたにぴったりの本が見つかるかもしれません。
『ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>』

ー世界の家事をみてみたら、まさかの“生き方”再発見!料理、掃除、洗濯、近所付き合い…家事は、暮らしの基本。生活研究家の著者が、世界の家事と暮らしを調査するべく続けてきた、「暮らし体験」。フランス、ポーランド、フィンランド、ノルウェー、イタリアのヨーロッパ5か国で出会った、“選びとる暮らし”を通して、今新たに見出した、これからの生き方。
作者 | 阿部 絢子 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2021年11月12日 |
『多文化都市ニューヨークを生きる』

ぼくは日本人、ときどきプエルトリカンで……
NY・ラテンアメリカコミュニティで過ごした50年
いまや白人が半数以下となり、ヒスパニック・ラテン系、アフリカ系黒人からアジア人まで多様な人種でかたちづくられた多文化都市、ニューヨーク。プエルトリコ人と恋に落ちた一人の日本人青年は、気がつけばニューヨーク・ラテンアメリカコミュニティの住人に。
波乱万丈の結婚生活と子育て、そして”愉快な異邦の隣人”たちとの日々と、その裏側にある麻薬・銃・テロ・人種差別のアメリカ社会を描く。
異色のNY生活記!
プロローグ
第一章 プエルトリコの空はいつも青い
第二章 貧困と麻薬
第三章 ジャクソンハイツの長屋
第四章 異文化の中で奮闘する
第五章 二〇二〇年 三月
あとがき
作者 | 神舘 美会子/リョウ 和田 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 花伝社 |
発売日 | 2023年01月23日 |
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』

青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!?
作者 | 渡 航/ぽんかん8 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2011年03月 |
『のうりん』

県立田茂農林高校ー通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして、謎の転校生…ここには青春の全てがあるッ!!奇才・白鳥士郎が送る農業学園ラブコメディー!今、収穫の秋。
作者 | 白鳥士郎 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2011年08月 |
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。 けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。 キレイな妹なんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いたいね (少なくとも俺にとっては)! だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまった。 まさかあの妹から “人生相談” をされる羽目になるとは──!?
作者 | 伏見 つかさ/かんざき ひろ |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2008年08月10日 |
今回は、ぐっすりと眠りにつく前に読んでほしいおすすめの絵本や、異文化体験ができるエッセイ、そしてアニメ化されたラブコメのライトノベルをご紹介させていただきました。それぞれの作品には、読者の皆様にとって魅力的な要素が満載です。絵本には、優しい言葉や温かな絵が、海外エッセイには、現地でしか見られない情景や現実味のあるエピソードが、そしてラノベには、キャラクターたちのドタバタな恋愛模様や奇想天外なストーリー展開があることでしょう。読者の皆様には、どの作品も楽しんでいただけるようになっています。これからも、さまざまな作品を紹介していくので、読者の皆様にとって心に響く作品が見つかることを願っています。
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