探偵好き必見!謎解き満載のラノベ10選とアニメ化中華ファンタジー『後宮の烏』を紹介

探偵ものが好きな方必見!謎解きが楽しくてハラハラするライトノベルをご紹介します。探偵が活躍する「探偵は、もう死んでいる」と、「掟上今日子の備忘録」など、人気作品が登場します。テンポの良い展開や驚きの結末で、一気に読み進めたくなること間違いなし!続きが気になること間違いなしです!心躍る謎解きの世界に飛び込んでみませんか?次はアニメ化も期待大の中華ファンタジー小説をご紹介します!
『後宮の烏 2』

圧倒的中華幻想譚、衝撃のシリーズ第2巻!
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、
「烏妃」(うひ)と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない。
彼女は不思議な術を使い、憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしまで、
なんでも引き受けてくれるともっぱらな噂だった。
後宮で生きながら、けして帝のお渡りのない妃。
そして、けして帝の前でひざまずくことのない妃。
ーーそれが烏妃だった。
しかし、それが意味するところを知る者は、ほとんどいない。
当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、
侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。
烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。
そんな彼女のもとに、今夜も「頼み事」のために訪ねてくる人がいる。
ある少年宦官は、自分と同じ年頃の宦官の幽鬼が現れるという。
入水して死んだ、かつて仕えていた妃の幽鬼を弔ってほしいと老宮女はいう。
古い布作面には男の幽鬼が取り憑いている、という気味の悪い話もある。
そしてある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、
寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらすことになる、がーー。
烏妃をしばる烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」(ふくろう)とは一体誰なのか?
烏妃の孤独と運命を知ることとなった皇帝・高峻はーー。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年12月18日 |
『後宮の烏 3』

「梟」が残した羽根に、自らの行く末を重ねる寿雪。
先代の戒めに反し夜明宮は孤独から遠ざかるも、寿雪自身は真に虚しさから逃れることが出来ずにいた。
烏妃の元には、今宵も訪問者が絶えない。泊鶴宮での怪異は、やがて烏漣娘娘への信仰を脅かす『八真教』へと通じて……?
他方、高峻は烏妃を「烏」から解放する一筋の光明を見出し、半信半疑ながらも寿雪と共にあることを決めた。
それぞれの過去が少しずつ明らかになり、真実はなおも遠いーー。それでも確かに進んでいく、たとえ禁忌に触れることになろうとも……。
真の‟救い"は光であり、葛藤……。
数多の謎が繋がり、導く……歴史が再び動き出すーー
シリーズ累計30万部突破!!
圧倒的中華幻想譚、第三弾。
作者 | 白川 紺子/香魚子 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年08月21日 |
探偵ものや謎解きが好きな方にとって、今回ご紹介した作品たちはきっと楽しめること間違いなしです。探偵が巧妙なトリックや困難な謎に立ち向かい、スリリングな展開で事件を解決していく様子には、一気に引き込まれることでしょう。また、中華ファンタジーの世界に興味がある方にもおすすめです。鮮やかなストーリーと美しい描写が織りなす世界は、まさに目の前で広がっているかのような感覚を味わえることでしょう。さらに、古代・中世の日本の医療を描いた作品もおすすめです。時代背景や治療法、医者たちの生き様などがリアルに描かれており、歴史の授業以上に興味深い展開が待っています。一つひとつの作品に魅力が詰まっているので、ぜひ手に取ってみてください。新たな世界が広がること間違いなしです。さあ、本を開いて、新たな冒険の旅へ出発しましょう!
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