経営者必見!リーダーシップ向上のための自己啓発本10選」、「推理好き必見!少年漫画のミステリーサスペンス15選」、「手に汗握るデスゲーム系ライトノベル4選
今回ご紹介するのは、経営者向けの自己啓発本と、少年漫画のミステリーサスペンス、デスゲーム系ライトノベルと幅広いジャンルを網羅しています。リーダーシップを磨きたい経営者の方には必見な最新刊から名著まで、ミステリーサスペンスがお好きな方には、手に汗握る展開が待ち受ける作品を厳選してお届けします。ぜひ、読み物選びの参考にしてみてください。
『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』
経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。
経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
作者 | 稲盛 和夫 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2022年09月08日 |
『名探偵コナン(100)』
推理漫画の金字塔、100巻到達!
相次いで発見される身元不明の外国人の遺体…
犯人は、黒ずくめの組織。
ジン、ウォッカ、キャンティ、コルン、ベルモット、キール
ーーそして、組織のNo,2 ラム。
探偵VS組織、比類なき頭脳の激闘の果てに、暴かれる謎とは…!?
国民的推理漫画、ついに大台の100巻!!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本編は100巻にふさわしい激動の展開…!
巻末には剛昌プロ熱筆"おまけ4コマ"が96巻ぶりの復活です!
作者 | 青山 剛昌 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2021年10月18日 |
『クラスメイト・ゲーム 殺人者の教室(1)』
突如学校に集められた三十人の見ず知らずの高校生達。彼らはゲームマスターという謎の存在によって、≪クラスメイトゲーム≫へ強制的に参加させられてしまった。クラスメイトにはそれぞれ≪配役≫が与えられ、それに沿って三十日間を生き残ることでゲームから解放されるという。しかし各人にはそれぞれ「消すことのできる」対象が設定されており、「一日一人クラスメイトを消さなければならない」≪殺人者≫が混じっているのだった! そして≪殺人者≫から身を守るためには、消されるよりも先に他の誰かを消さなければならない!! あまりに非情な説明に彼らが疑心暗鬼に陥る中、集められた生徒の一人である相浦に与えられたのは「誰も消せず誰からも消される」≪主人公≫の配役でーー。
作者 | 勅使河原 あねも/やまかわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年02月29日 |
『人狼ゲーム』
高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、周囲には円を描くように同じ高校の制服を着た男女が座っていた。そして、首には何の目的か分からない首輪がはめられていた。不可解な状況に戸惑う愛梨たち。すると壁に掛けられたモニターが光り、「人狼ゲーム」と表示され、『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。拒否権はありません。これは、特別な方々を楽しませるためのショーです。この場で起きるすべての出来は撮影され、中継されています』と告げられる。「人狼ゲーム」とは、プレイヤーが村人と狼に分かれ、それぞれがある種の条件の下にお互いを当てるというもの。しかし、このゲームでの“負け”は“死”を意味していた…。何故、彼ら彼女らはここに集められたのか?そして、生き残るのは誰か…生死を賭けたゲームが、いま始まるー。
作者 | 川上亮 |
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価格 | 712円 + 税 |
発売元 | AMG出版 |
発売日 | 2013年08月 |
『生贄のジレンマ<上>』
「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
作者 | 土橋 真二郎 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年09月25日 |
今回のおすすめ書籍紹介は、リーダーシップ、ミステリー、そしてスリル溢れるデスゲーム系のライトノベルの3つのカテゴリーに分けてご紹介させていただきました。それぞれ、自己啓発本、少年漫画、そしてライトノベルと、多様なラインナップとなっております。読者の皆様には、おすすめの一冊が見つかったでしょうか。是非、身につけたいスキルや、好きなジャンルを探して、書店へ足を運んでみてください。一冊、一冊が、新しいヒントや情報、そして娯楽の時間を提供してくれることでしょう。皆様にとって、今後の人生にプラスとなる書籍との出会いがありますように。
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